「夫婦生活援護会」第2話 露出体験
第2話 露出体験
育子は迷路のように区切られ廊下を歩いていく。
部屋には数字が書かれており「ここで行います。もうすぐ、コーチが来ますから、お待ち下さい」ドアが開いて中に入った。
「どうして、ベッドが置いてあるの?」さらに脱衣かごが側に置かれてある。
しばらくして「お待たせしました。体験をお申し込み戴た方ですね。早速始めましょう」3人の男が入ってきて、ドアに鍵を掛ける。
「恥ずかしい事って、どんなことをするのですか?」
「説明しましょう、人前で肌を晒すことです。それがやがて、快感に変わります」
「それじゃ、私に、ここでヌードになれと?」
「はい。そうです。私達の前で生まれたままの姿になって下さい」
「は、恥ずかしくて、そんなのできません!」
「体験申込書に記入なさった以上、やめられません。自分からヌードになったら、秘密は厳守します」
「でも、夫以外に肌を晒すなんて…」体を震わす育子に「もし、イヤなら私どもで恥ずかしい思いを体験してもらいます。勿論写真も撮りますよ。あなたのご主人宛にお送りしますが…」
「脅迫よ、これは脅迫よ!」
「脅迫ではありません。あなたが自主的に脱ぐんですから」怯える育子だ。
「自分で脱げば、写真を撮らないと約束してもらえますか?」
「当然です。厳守します」
(脱ぐしかない…)「わかりました」育子は着ていたツーピースの上着のボタンを外すと、胸が開いてピンク色のブラウスが見えてきた。
ブラウスの下からは、うっすら白いブラジャーが見えている。
上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外していくと(恥ずかしいわ。下着を見られるなんて!)真っ白なブラジャーが見えた。
それを、コーチという3人は、黙って見ており、育子はブラウスも脱いで上半身を覆っているのはブラジャーだけになった。
「これも、脱ぐんですね?」ブラジャーのホックを外して肩紐をずらしていく。
(オッパイを見られている…)小振りな乳房が揺れ動いて、露になってしまった。
育子の目が真っ赤になり、乳首も大きく膨らんでいる。
(次はスカートね…)ブラジャーを脱ぎ終えると、腰のホックを外してファスナーを下げ、ブラジャーとお揃いの真っ白なパンティが覗いた。
「これで、許してもらえませんか?」
「言ったでしょう、生まれたままの姿を見せるって!」
「でも、性器が!」声が震えている。
「それがいいんですよ。ヘアを晒した姿が」
「わ、わかりました」育子は震える手でパンティのゴムを掴んで下げていく。
育子の恥丘を覆っている絨毛が見えて(ヘアどころか、性器を見られてしまう。夫以外に見せたことのない性器が…)自然と体が震えていく。
育子は両手を膝まで下げると、股間の絨毛が丸見えになってしまった。
(恥ずかしい。何でこれが快感になるのよ!)垂れ下がった乳房が揺れ動いている。
(恥ずかしいけど、写真を撮られたら困るし)育子は右足を上げて、両手で持った真っ白なパンティから抜いていく。
すると、真っ黒な絨毛に覆われた淫裂が、口を開いてしまった。
(性器の中まで見られた…)今度は左足を上げて、パンティから抜くとまた淫裂が見えた。
最後に、育子の両手に温もりの残ったパンティが残された。
「これでいいでしょう。フルヌードですし…」育子は急いでパンティをしまい込み、両手で乳房と股間を隠した。
「だめですよ、隠すなんて。両手を頭の後ろ手組んで!」
「見られてしまいます。オッパイはともかく、性器だけは見られたくありません…」うわずった声でやっと言えた。
「性器を見られても、セックスしたわけじゃないから、いいでしょう?」
「そ、それはそうですが…」
「やりますか、やらないのですか?」いらだったのかコーチが怒鳴った。
「や、やります」育子は言われた通りに、両手を頭の後ろで組んだ。
その為に、乳房と股間が丸だしで(見られている。性器が!)恥ずかしさでまともに顔を見れず、横を向いたままにしている。
「自分の素っ裸をどう思いますか?」
「見たくもありません。ヘア丸出しなんて…」
「そうですか。でも綺麗ですよ、ヘアヌードも。こちらに来て確認して下さい」育子は大きな鏡の前に立たされた。
「ほら、両手を頭の後ろにやって!」いわれた通りの事をしていく。
「ここも見ましょうよ、自分の性器の中を!」(いや、恥ずかしいから見たくもない!)嫌がる育子の足が開かされ、淫裂がコーチの指で開かされていく。
「ほら、ピンクのオ○ンコが見えてますよ。見て下さい!」育子は目を開けて鏡を見た。
(性器が見える。尿道や膣もみえる!)赤い顔がさらに真っ赤になった。
「ここもいい形ですよ!」小振りな両乳房が2人に揉まれていく。
育子は鏡に写る自分の姿を見つめている。
(性器を見られている。そればかりか、オッパイが、オッパイが揉まれている!)鏡に写る自分の姿に興奮しているに、少し気付いた。
(恥ずかしいけど、膣の中が湿って行く。漏れないかしら?)鏡に写る指で開かれた淫裂を眺めている。
(漏れてないわ。よかった!)ホッとする育子だが、恥ずかしさで咽がカラカラになっている。
「水をもらえませんか?」
「水ですか、ありますよ」右乳房を揉んでいたコーチが、コップに注がれた水を手渡した。
「ありがとうございます」淫裂と左乳房を掴まれたまま、飲み込んでいく。
「ゴクン、ゴクン!」咽が乾いた育子は一気に飲み込んでいく。
「見ましたか、自分の姿を?」
「はい。しっかり見ました」
「それでは、次のステップを始めます。これは何ですか?」ピンクに割れた淫裂の上部にあるクリトリスを撫でていく。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげてから「クリトリスです…」とやっと言えた。
「それでは答えになりませんね、誰のですか?」
「育子のクリトリスです…」
「次は、ここです」
「育子の乳首です」
「いい心がけです、吸って差し上げましょう」乳首が吸われ「ん、ん、ん!」(凄いわ、こんなに感じるなんて!)鏡に写る快感に酔った自分の姿でさらに興奮している。
だが、次第に意識が遠ざかって「ここは?」「い、育子の膣です!」そして完全に意識が消えた。
変わって、幻覚が襲い「セックスしたいわ。お願いセックスの相手をして!」朦朧とした中でコーチの股間を撫でだした。
「お、奥さん!」育子はもう、正常な状態ではなかった。
育子はコーチのチャックを下げて、肉竿を取りだし手で擦り、目は異常にギラギラと輝き、意識が遠のいた。
暫く過ぎると時間の経過と共に育子の意識が戻ってきた。
「う、うっー!」手足が動き出し(膣の中が濡れている…)ベッドに寝ている育子は股間に手を当てると「濡れてる。膣からおつゆが出ていた!」慌てる育子だ。
「そうだった。気持いい夢を見ていたから、もしや?」慌てて脱衣かごに置かれていたパンティを取って履いていく。
「あら、お目覚めになりましたか?」対談した恭子が現れた。
「お客様が、ぐっすりお休みなのでお起こししませんでした…」
「すみませんでした」(ここだけは見られたくないし…)急いでパンティを上げて股間を隠し、乳房にブラジャーを押しつけ紐に腕を通した。
「体験ご感想はいかがでしたか?」
「恥ずかしかった、夫意外に性器を見られたのよ。もうできない!」ブラウスを着ている育子が答えた。
「それは残念ですね。でも、必ず入会を希望して訪れるはずですから待ちしています」恭子は育子が服を着ている間もいた。
「終わりましたか、それではご案内します」恭子の後を歩く育子だが(おかしいわ、どうして膣から、おつゆが流れたのかしら?)納得行かないまま、夫婦生活援護会を後にしてエレベーターに乗り込んだ。
だが(どうして膣の中が濡れているのかしら?)最後まで納得がいかなかった。
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育子は迷路のように区切られ廊下を歩いていく。
部屋には数字が書かれており「ここで行います。もうすぐ、コーチが来ますから、お待ち下さい」ドアが開いて中に入った。
「どうして、ベッドが置いてあるの?」さらに脱衣かごが側に置かれてある。
しばらくして「お待たせしました。体験をお申し込み戴た方ですね。早速始めましょう」3人の男が入ってきて、ドアに鍵を掛ける。
「恥ずかしい事って、どんなことをするのですか?」
「説明しましょう、人前で肌を晒すことです。それがやがて、快感に変わります」
「それじゃ、私に、ここでヌードになれと?」
「はい。そうです。私達の前で生まれたままの姿になって下さい」
「は、恥ずかしくて、そんなのできません!」
「体験申込書に記入なさった以上、やめられません。自分からヌードになったら、秘密は厳守します」
「でも、夫以外に肌を晒すなんて…」体を震わす育子に「もし、イヤなら私どもで恥ずかしい思いを体験してもらいます。勿論写真も撮りますよ。あなたのご主人宛にお送りしますが…」
「脅迫よ、これは脅迫よ!」
「脅迫ではありません。あなたが自主的に脱ぐんですから」怯える育子だ。
「自分で脱げば、写真を撮らないと約束してもらえますか?」
「当然です。厳守します」
(脱ぐしかない…)「わかりました」育子は着ていたツーピースの上着のボタンを外すと、胸が開いてピンク色のブラウスが見えてきた。
ブラウスの下からは、うっすら白いブラジャーが見えている。
上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外していくと(恥ずかしいわ。下着を見られるなんて!)真っ白なブラジャーが見えた。
それを、コーチという3人は、黙って見ており、育子はブラウスも脱いで上半身を覆っているのはブラジャーだけになった。
「これも、脱ぐんですね?」ブラジャーのホックを外して肩紐をずらしていく。
(オッパイを見られている…)小振りな乳房が揺れ動いて、露になってしまった。
育子の目が真っ赤になり、乳首も大きく膨らんでいる。
(次はスカートね…)ブラジャーを脱ぎ終えると、腰のホックを外してファスナーを下げ、ブラジャーとお揃いの真っ白なパンティが覗いた。
「これで、許してもらえませんか?」
「言ったでしょう、生まれたままの姿を見せるって!」
「でも、性器が!」声が震えている。
「それがいいんですよ。ヘアを晒した姿が」
「わ、わかりました」育子は震える手でパンティのゴムを掴んで下げていく。
育子の恥丘を覆っている絨毛が見えて(ヘアどころか、性器を見られてしまう。夫以外に見せたことのない性器が…)自然と体が震えていく。
育子は両手を膝まで下げると、股間の絨毛が丸見えになってしまった。
(恥ずかしい。何でこれが快感になるのよ!)垂れ下がった乳房が揺れ動いている。
(恥ずかしいけど、写真を撮られたら困るし)育子は右足を上げて、両手で持った真っ白なパンティから抜いていく。
すると、真っ黒な絨毛に覆われた淫裂が、口を開いてしまった。
(性器の中まで見られた…)今度は左足を上げて、パンティから抜くとまた淫裂が見えた。
最後に、育子の両手に温もりの残ったパンティが残された。
「これでいいでしょう。フルヌードですし…」育子は急いでパンティをしまい込み、両手で乳房と股間を隠した。
「だめですよ、隠すなんて。両手を頭の後ろ手組んで!」
「見られてしまいます。オッパイはともかく、性器だけは見られたくありません…」うわずった声でやっと言えた。
「性器を見られても、セックスしたわけじゃないから、いいでしょう?」
「そ、それはそうですが…」
「やりますか、やらないのですか?」いらだったのかコーチが怒鳴った。
「や、やります」育子は言われた通りに、両手を頭の後ろで組んだ。
その為に、乳房と股間が丸だしで(見られている。性器が!)恥ずかしさでまともに顔を見れず、横を向いたままにしている。
「自分の素っ裸をどう思いますか?」
「見たくもありません。ヘア丸出しなんて…」
「そうですか。でも綺麗ですよ、ヘアヌードも。こちらに来て確認して下さい」育子は大きな鏡の前に立たされた。
「ほら、両手を頭の後ろにやって!」いわれた通りの事をしていく。
「ここも見ましょうよ、自分の性器の中を!」(いや、恥ずかしいから見たくもない!)嫌がる育子の足が開かされ、淫裂がコーチの指で開かされていく。
「ほら、ピンクのオ○ンコが見えてますよ。見て下さい!」育子は目を開けて鏡を見た。
(性器が見える。尿道や膣もみえる!)赤い顔がさらに真っ赤になった。
「ここもいい形ですよ!」小振りな両乳房が2人に揉まれていく。
育子は鏡に写る自分の姿を見つめている。
(性器を見られている。そればかりか、オッパイが、オッパイが揉まれている!)鏡に写る自分の姿に興奮しているに、少し気付いた。
(恥ずかしいけど、膣の中が湿って行く。漏れないかしら?)鏡に写る指で開かれた淫裂を眺めている。
(漏れてないわ。よかった!)ホッとする育子だが、恥ずかしさで咽がカラカラになっている。
「水をもらえませんか?」
「水ですか、ありますよ」右乳房を揉んでいたコーチが、コップに注がれた水を手渡した。
「ありがとうございます」淫裂と左乳房を掴まれたまま、飲み込んでいく。
「ゴクン、ゴクン!」咽が乾いた育子は一気に飲み込んでいく。
「見ましたか、自分の姿を?」
「はい。しっかり見ました」
「それでは、次のステップを始めます。これは何ですか?」ピンクに割れた淫裂の上部にあるクリトリスを撫でていく。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげてから「クリトリスです…」とやっと言えた。
「それでは答えになりませんね、誰のですか?」
「育子のクリトリスです…」
「次は、ここです」
「育子の乳首です」
「いい心がけです、吸って差し上げましょう」乳首が吸われ「ん、ん、ん!」(凄いわ、こんなに感じるなんて!)鏡に写る快感に酔った自分の姿でさらに興奮している。
だが、次第に意識が遠ざかって「ここは?」「い、育子の膣です!」そして完全に意識が消えた。
変わって、幻覚が襲い「セックスしたいわ。お願いセックスの相手をして!」朦朧とした中でコーチの股間を撫でだした。
「お、奥さん!」育子はもう、正常な状態ではなかった。
育子はコーチのチャックを下げて、肉竿を取りだし手で擦り、目は異常にギラギラと輝き、意識が遠のいた。
暫く過ぎると時間の経過と共に育子の意識が戻ってきた。
「う、うっー!」手足が動き出し(膣の中が濡れている…)ベッドに寝ている育子は股間に手を当てると「濡れてる。膣からおつゆが出ていた!」慌てる育子だ。
「そうだった。気持いい夢を見ていたから、もしや?」慌てて脱衣かごに置かれていたパンティを取って履いていく。
「あら、お目覚めになりましたか?」対談した恭子が現れた。
「お客様が、ぐっすりお休みなのでお起こししませんでした…」
「すみませんでした」(ここだけは見られたくないし…)急いでパンティを上げて股間を隠し、乳房にブラジャーを押しつけ紐に腕を通した。
「体験ご感想はいかがでしたか?」
「恥ずかしかった、夫意外に性器を見られたのよ。もうできない!」ブラウスを着ている育子が答えた。
「それは残念ですね。でも、必ず入会を希望して訪れるはずですから待ちしています」恭子は育子が服を着ている間もいた。
「終わりましたか、それではご案内します」恭子の後を歩く育子だが(おかしいわ、どうして膣から、おつゆが流れたのかしら?)納得行かないまま、夫婦生活援護会を後にしてエレベーターに乗り込んだ。
だが(どうして膣の中が濡れているのかしら?)最後まで納得がいかなかった。

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