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「裏の女達」第16話 慰安係

第16話 慰安係

 4人は廊下を歩き、エレベーターで最上階まで昇った。
「着いたぞ」エレベーターを降り、歩いて行くと大広間の入口があり「いらっしゃいませ!」女子社員が全裸で並んでいる。

 (ヘアがあるわ。ないのは私だけなんだ…)コンプレックスを感じ、股間を手で隠したままだ。
「奥様、手を退け下さい。ここではそのようなことは禁じられております」

 「でも、私はヘアがないの」
「そんな事気になさらずに。いずれ、わかりますから」女子社員に注意され、渋々手を退けると「綺麗じゃありませんか。もっと自信をお持ち下さい」社員も励ましている。

 「行こう。元気出して!」肩を抱かれて入ると、全裸の男女がウロウロしており、その人達も文恵の股間に驚いている。
「見て。ヘアがないわ、パイパンよ」
「ホントだ、剃っているんだよ」その言葉で人垣ができていく。

 (見られている…。ヘアのない私の性器を…)太股がブルブル震え、はみ出た肉襞も一緒に震えていた。
「陣内君、羨ましいよ。内なんか絶対剃らせてくれないんだから」
「そんな事ないわ。1回やらせたわよ」部長夫婦が2人に話し掛けてきたが、文恵は下を向いたまま顔を上げられない。

 やがて、司会の言葉で懇親会が始まり、真っ先に社長夫婦が挨拶を述べ、最後に娘を紹介した。
娘はまだ若く、乳房もツンと上を向いているし、腰の肉付きも女らしくなっている。
離婚したばかりだから、可愛そうにと思った社長が全裸の懇親会に連れてきた。

 娘も全裸を覚悟しての参加だが、男性の肉竿を顔を赤らめながら見つめ(あの子はエッチがしたいのね。離婚したからセックスはしてなさそうだし…)文恵達女性はそう思っている。

 そして、社長の挨拶が済むと女子社員によるショーが始まった。
社員達は一糸まとわぬ姿で踊り、絨毛と乳房を揺らせながら踊っている。
「いいね。あんなことされたら、こうだよ」
「まあ、あなたったら!」大きく膨らんだ肉竿を撫でている妻達だ。

 女子社員は、足も高く上げ淫裂も見せている。
「いいだろう。あの子としても…」
「いいわよ、今日はあなたの好きにやって。私も勝手にやるからね」そんな会話が聞こえてきた。

 「文恵もやるんだぞ。気に入られたやつと何回でもな」
「怖いわ。あなた以外の人に抱かれるなんて…」
「俺の命令だ。何でも聞く約束だったろう?」そう言われれば拒めず、渋々承知するしかない。

 踊りがすむと、男子社員達が飲み物をテーブルに並べ、社員や家族達もそれを飲んで話に華を咲かせていく。

 そんな中「それでは、ただいまから特別ショーを行わせていただきます。まずは社員の方からです」司会の声に女子社員が前に並んだ。
「これより、皆様の好きなヘア剃りを行わせていただきます」言い終わると歓声が上がる。

 「最初は受付の美保さんです。ご希望の方は最後まで面倒を見ていただきます」
「だったら、俺がやるぞ!」原田が名乗り出て、舞台に上がり、司会はハサミを渡し、それを受け取ると絨毛を短く切っていく。
その後、スプレーで柔らかくしてからカミソリで剃った。

 「終わりました」原田がタオルで淫裂も拭くと、美保は恥ずかしいのか、顔を赤らめている。
「終わりましたね。こちらへどうぞ!」舞台の前にはベッドらしき物が数個置かれ、その上に2人は乗った。

 「始めて下さい」その言葉で、美保が原田の肉竿を口に含むと、肉竿が一気に膨らみ、原田は美保を仰向けに寝かせて抱き付いていく。
「あ、ああ、あ!」美保は気持ちよさそうな声を上げだした。

 (そんな、人前でのセックスだなんて…)文恵は幹夫に抱き付いた。
「いいか。お前も、やらなければいけないんだ!」黙って頷く文恵だ。
原田と美保が抱き合っている間にも、次の女性の絨毛が剃られていく。

 そして、幹夫が目を付けていた聡子の番になった。
「俺がやる!」幹夫は名乗り出て舞台に上がり、聡子の絨毛を消し去った。
「こちらへどうぞ」空いていたベッドの上で2人は抱き合いだす。
(幹夫さんが、聡子さんとセックスしている。こんな事していいのかしら?)ジッと見ていた。

 幹夫は四つん這いでやっていたが、仰向けになり聡子が馬乗りになっている。
(膣が濡れているわ。幹夫さんのオチンチンで気持ちいいんだ…)聡子の淫裂がグッショリ濡れていた。

 その間にも、次々と社員の絨毛が剃られていく。
ベッドの空きを待っての剃毛が行われ、女子社員は皆セックスして淫裂から精液を垂らしている。

 「次は奥様方です。こちらへ!」ヘアのない文恵を除いて並び、その後は女子社員と同じく名乗りを上げた男性に剃り上げられて、ベッドで抱き合った。
こうして、妻達も淫裂から精液を流し、まだ出していないのは社長の娘と文恵だけになった。

 「それでは最後です。お二人さんどうぞ」2人が舞台に上がる。
「前もって言っておきますが、陣内さんの奥様は1年間、慰安掛かりを勤めることになりました」司会の言葉に独身男性から歓声が上がった。
(聞いてないわ、慰安掛かりなんて。まさか、集団セックス…)不安が高まっていく。

 「これが最後のヘア剃りです。社長のお嬢様です」言い終わると手が一斉に上がっていく。
「困りましたね、お嬢さんが選んでください」娘は前から選んでいたのか、迷わず若い男性を指さす。

 「後藤君です。来て下さい」後藤は舞台に上がり、絨毛を切ってからカミソリで剃っていく。
(私よりも黒いわ。男遊びが好きなのね)文恵の淫裂よりも黒ずんでいる。

 絨毛を剃り終えると、2人も前のベッドで抱き合う。
「いいわ、いい。もっとして!」声を上げ、色々な体位で挿入されて、仕上げは四つん這いでの射精になった。

 (私だわ。最後に私だけが…)怯える文恵に「独身社員の皆様、陣内さんの奥様がご奉仕します」司会が言うと歓声が上がる。
「こちらへどうぞ」ベッドが真ん中に置かれ、その上に乗って仰向けに寝た。

 「奥さん、最初は僕からです」真っ先に、大石が抱き付き、肉竿を挿入し「あ、あ、あ!」声を上げている。
大石は腰の振りを徐々に早めて、最後は膣深くに噴射した。

 「次は俺だ!」今度は四つん這いでの挿入だ。
「待ってられないよ。口でお願いします」口にも肉竿を押し込まれていく。
(イヤ、こんなされ方イヤ。せめて、2人きりでしてよ!)人前では肉竿をなめたくはなかった。

 だが「凄いわ、陣内さんの奥様。2人同時だなんて」驚きの声を上げている。
こうして、男子社員に次々と射精され淫裂からはドロドロした液体が流れている。

 「奥さん、俺が最後です。こうやりましょう」太股を抱えられ、駅弁での挿入が始まった。
「あ、あ、あ!」前にもまして声を上げて(イヤよ。こんな事を1年もやるなんてイヤよ!)拒みながら、しっかり首を押さえていた。

 こうして、文恵は男子社員の相手を終えたが「奥さん、社員は女子もいますよ」司会者が言う。
それには「女子もですか?」怪訝な顔をした。

 「そうよ、女の相手もして欲しいの。男よりも女同士が好きな者もいるのよ」久美がグッタリしている文恵に抱き付き乳房を揉んでいく。
「恥ずかしいわ。女同士よ」
「気にしなくていいわよ。誰も変な目で見ないから。それよりやってくれますよね」久美の指が文恵の淫裂に入っていく。

 「こうすればいいのね?」唇を重ね乳房を吸っていく。
「お、奥さん。いいです、男より女がいいです!」悶える久美も淫裂のから精液を漏らしている。

 「レズもいいね。こんな懇親会なら、毎日でもいいよ」
「あなた、そんな無理言って。もう限界といってますよ」萎縮している肉竿を撫でるが、勃起せずに「2回出したしな」苦笑いになっている。

 こうして、懇親会は無事終了して、翌日には文恵は幹夫と一緒に会社に向かう。
「いいか、どんなことがあっても我慢だぞ。そうしたら、産んでもいいからな」
「我慢します。1年間だけは…」2人は約束した。

 2人はビルに入り5階に昇った。
「お待ちしておりました。奥様こちらへ」美保に代わって聡子が受付をしている。
文恵は聡子に連れられて小さな部屋に入ると、生まれたままの姿になった美保がいた。

 「美保さん。どうしてヌードに?」
「奥さん、私も慰安をすることにしました。お金が必要になりましたし…」
「そうそうなんだ…」美保が哀れみに覚える。

 「それより、奥さんもヌードになって下さい」
「わかっています。覚悟はできています」文恵は服を脱いで全裸になった。
「奥さん、早速始めましょう」文恵は美保を見習いながら淫裂と乳首を丁寧に消毒していく。

 「終わりましたね。行きましょう」2人は外に出て、事務所に入ると「いいね。朝から見せてくれるなんてね」全裸で現れた2人に歓声が上がった。
「美保、よくやったわね。私の相手もいいわよね?」久美は美保が気に入っていたから乳房や淫裂を触っていく。

 「岡江、俺にも触らせろよ」男子社員も美保の体を触りだし、同じように文恵も触られていく。
「ダメ、そんな。それは後で…」乳首を吸われ、膣に指を入れられると「そこまでです。後は、私達がお相手しますから」美保が止めて「仕方ない。後で行くからね」渋々諦めてた。

 その後も、幹夫のいる営業も回り「係長、奥さんと楽しませて申し訳ないですね」文恵の淫裂を撫でながら言う。
「その代わり、仕事もちゃんとやるんだぞ」妻の性器を触られても平然と言う。
「勿論です。こんな奥さんとやれるんですから」笑顔で乳房も撫でて(あなた、辛いけど我慢します!)泣きそうな顔をしながら乳首も吸われた。

 会社内を一回りすると勤務が始まった。
「文恵さん、これ塗りましょう。痛みも少ないし…」ゼリーが渡され、膣の中に塗っていく。

 「美保さん、お尻にされることはないわよね?」
「それは大丈夫です、禁じられています」2人が話していると久美が訪れた。
「美保さん、私が最初なの。ほら」総務からの許可証を持っている。

 「わかりました。お相手します」美保は久美の服を脱がせていく。
「お願い、乱暴にされたいの。縛ってもいいから!」
「わかった。下着になってからやる」制服を脱がせ下着だけにした。

 その後、久美をベッドに寝かせ、両手をベッドのパイプに縛っていく。
「勘違いしないで。私変態じゃないからね。集団レ○プされたショックから立ち直る為なんだから」
「わかっているわ。乱暴にやるからね」美保は久美の顔を叩いてからパンティを引き下げていく。

 「何よ、このオ○ンコ。だらしなく口を開いて!」淫裂を指で触り、久美は唇を噛んで辱めに堪えている。
(辛い過去があるのね、久美さんには…)美保が汚い言葉を言いながら乳房を吸って、膣にバイブを入れた。

 「う、う、う!」首を振って堪えていると、男子社員が訪れた。
「奥さん、お願いします!」
「わかっているわよ。私が上でいいんでしょう?」服を脱がしていく。

 そして、全裸にすると、肉竿を口でなめて濡らしていく。
それには「して下さい。早く!」我慢ができないようで「わかったわ。これからやるわよ」文恵は馬乗りになって腰を振っていく。

 (膣が痛くない。ゼリーが効いているんだ…)淫裂が痛くない。
「奥さん、オッパイが欲しい!」乳房が揉まれ「あ、あ、あ!」体を反らしながら声を上げていった。

 一方、美保を縛った手が解かれ、2人は抱き合い4個の乳房が重なり潰れ合う。
「美保、今度は私がするからね」美保の淫裂にバイブを押し込んだ。
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。

 その声に「奥さん、僕も縛ってやります!」両手を後ろ手に縛られた。
「イヤ、イヤです!」頭をベッドに付けたまま、腰を押さえられ「行きます!」後ろからの挿入が始まって「あん、あん、あん!」体を揺すられながら、声を上げていく。

 「奥さん、最高です。出しますよ」
「出して、一杯出して!」膣奥に精液が送り込まれ「ハア、ハア!」荒い息づかいで仰向けなっている。

 放出を終えた社員と久美は出て行き、2人だけが残された。
「一杯出されたわ」文恵は淫裂を綺麗にしていると「高木、やらせてくれ、溜まっているんだ」大石が現れた。

 美保は許可証を受け取ると、大石を裸にして抱き合う。
同じように「奥さん、お願いします!」若い社員が許可証を持って現れ、文恵も社員を裸にして抱いていく。
こうして、文恵は4人の相手をさせられ、美保も久美を入れて4人の相手をさせられた。
 
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