「OL哀歌~美由紀編」第21話 支店開設
第21話 支店開設
翌朝、美由紀は繁之と途中の駅まで連れ添って歩いた。
「あなた、子供は2年待ってね。仕事を覚えたら必ず産むから」
「産むんだったら絶対女だぞ、美由紀みたいにやさしい子をな!」
「そんなのわからないわよ」会話をしながら駅で別れ、電車を乗り継ぎいつもの本間金融の事務所に入って行く。
「おはようございます」受付で挨拶をすると美保が「美由紀さん、急いで。社長がお呼びよ」
「え、なにかしら?」美由紀は不安を抱えて社長室に入った。
ノックをして「失礼します」美由紀がドアを開けて中に入ると絵里の側に女性が1人いた。
「紹介するわ。こちら弁護士の福島陽子さんよ」
「福島です、よろしくお願いします」
「本間美由紀です。よろしくお願いします」美由紀はお辞儀をする。
「美由紀さんは、弟の繁之の妻なんです」絵里はいろいろと身の内を紹介して「美由紀さん、暫くは福島さんと一緒に仕事をしてね」
「仕事って何ですか?」
「今度、支店を出すことにしたの。それをあなたに全てお願いする事にしたの」
美由紀は驚いた。
「困ったら福島さんに相談してね!」あまりのことに驚く美由紀に「繁之には言っておく。これから帰りが遅くなるかもしれないけどガンバって!」
「ハイ、がんばります」断るつもりだったが、絵里の勢いに押されて受けてしまった。
(仕方ない。やるしかない!)心にそう言い聞かせて「場所はどの辺を予定していますか?」
「新宿よ!」
「新宿ですか?」美由紀はやってみようと意欲が湧き出てきた。
美由紀は陽子と一緒に新宿に出かけた。
大手の不動産屋や貸しビル業者を駆け回り、駅から3分程歩いた場所に空きビルがあるのを見つけて業者との契約をする。
「ここが仮事務所ね」
「そうよ、美由紀さんの砦よ」陽子が言う。
「陽子さん、開業するためにはいろんな手続きが必要なんでしょう?」
「そうなんです。まず、大蔵省に開設許可をもらい、東京都に営業許可、転移届け、それに……」陽子は全て説明をした。
「ふー、大変なのね」溜息をつく美由紀に「ここで逃げる?」陽子が言うと「いいえ、逃げません」美由紀の答えにニッコリ笑う陽子だ。
翌朝から美由紀は新宿の仮事務所で仕事をしている。
「おはよう」そこに陽子が入ってきて「おはよう」美由紀も挨拶をする。
「はい、書類を揃えて置いたわ」
「こんなに書かなければいけないの?」
「勿論よ、直筆でないとだめなの」美由紀は書類を見回した。
しばらくして「陽子さん、これどうしたらいいの?」
「どれですか」陽子はイスに座った美由紀の脇から書類を見つめる。
陽子のワンピースに包まれた乳房が、美由紀の目に留まった。
(大きなオッパイだ!)美由紀は暫く考え「陽子さん、家族はいるの?」
「ええ、夫と二人暮らしよ」
「じゃあ、毎晩楽しめるわね」
「うーん。亭主はその気がないの。私が欲しいと思ってもしないのよ」
「もったいないわ。こんな大きなオッパイなのにね」美由紀は陽子の乳房を撫でた。
すると、陽子が荒い息づかいで美由紀の顔を両手で押さえ唇を重ねてきた。
「あっ!」思わぬ反応に、美由紀が舌を入れると陽子も舌を絡めて、両手で美由紀のツーピースのボタンを外し、ニットシャツを捲り上げてブラジャーの上から乳房を撫でていく。
美由紀も陽子がしたように、ボタンを外しシャツを捲り上げブラジャーの上から乳房を揉んでいく。
陽子は美由紀の上着を脱してニット姿にし、美由紀も陽子の上着を脱がした。
二人は抱き合い、唇を重ねたまま歩いて置くの応接室に入り、鍵をしっかり掛ける。
陽子は美由紀を抱いたままテーブルの上に寝て「して、美由紀さんして欲しいの!」両手でスカートを捲りパンティを脱いでいく。
恥丘には絨毛が生えておらず、ピンクの割れ目が覗いている。
「笑わないで。生まれつき生えてこない体なの…」恥ずかしそうにしながら両足を開く。
「奇麗よ、とっても」美由紀は舌で割れた淫裂をなめていく。
「いいわ、久しぶりなの。いいわ!」悶えるように陽子が言う。
美由紀が指も使い、淫裂を愛撫すると汁がべっとり流れ「あん、あん!」陽子は甘い声を出しながらシャツを捲り上げ、ブラジャーを捲って乳房を揉んでいる。
「いいわ、いいわ!」全身を反らせながら悶え声をあげる。
美由紀が指を二本にして掻き回していくと「いく、いく!」そう叫んで全ての動きを止め「ハー、ハー」と荒い息づかいだ。
美由紀は淫裂から指を抜いてハンカチで陽子の淫裂を拭いていくと陽子は満足していた。
「美由紀さん、ありがとう」陽子も冷静さを取り戻して「主人はヘアの生えてない膣に嫌悪感を持ってるんです」悲しそうに陽子は脱いだパンティを履いていく。
「育毛とか植毛とかしたの?」
「恥ずかしいわよ。こんな性器を見せるなんて!」
「薬使ってみたらどうかしら?」
「知ってるの?」
「繁之さんなら知ってる。今度会ってみる?」
「是非紹介して。黒いヘアを夫に見てもらいたいし!」
「じゃ、今度の日曜日にね」
「必ず伺うわ」二人は再び事務所に入って書類を作っていく。
支店開設の任務から始めての休日に繁之と美由紀は陽子が訪れるのを待った。
昼近い時間に、約束通り福島が夫婦で現れた。
「初めまして、本間繁之です」
「福島です」繁之は挨拶をしてから「これなんですが、使い方知ってますか?」
「いいえ。教えて下さい!」陽子は顔を赤らめていく。
「それでは、パンティを脱いでください」繁之の言葉に真っ赤な顔でモジモジする。
「陽子さん、恥ずかしがらないで。私もパンティを脱いでアソコを二人に晒すから脱ぐのよ!」
美由紀に言われ、陽子がパンティを脱ぎスカートを持ち上げると、ピンクに割れた淫裂が露になっている。
美由紀もスカートを持ち上げ、黒々とした股間を福島の夫に見せている。
「それでは塗りますからね」繁之は瓶から液を右手に乗せて陽子の股間を撫でだすと「は、恥ずかしい!」スカートを頭まで持ち上げて顔を隠していく。
「恥ずかしがらないで。私も旦那さんにしてもらうから!」美由紀は福島の前に立って股間を晒す。
福島は黒い絨毛の生えた恥丘を撫でると、時折、福島の指がクリトリスに当たり、陽子も同様で繁之の指がクリトリスも撫でていく。
やがて「もう、いいですよ」股間を撫で捲った繁之が言うと、陽子はスカートを降ろしたが顔が真っ赤になっている。
美由紀もスカートを降ろして出て行く。
その間も繁之は薬の注意を説明して「コーヒーが入りました」美由紀の声で話が中断して4人は世間話を始める。
そして。3時近くに福島夫婦は帰った。
「陽子さんのヘア生えるかしら?」
「たぶん、大丈夫だよ。よく見たら黒いヘアが数本生えているから、やがて生えるよ」
「どれくらいで?」
「1ケ月で薄いヘアが生え始め、3ヶ月で真っ黒になると思うよ」
「それにしても、あなたの手つき、いやらしかったわよ!」
「わかったかい。俺、パイパン始めてみたから興奮したんだ。思わずクリトリスを掴んでしまったよ。お前もされたろう?」
「そうね。お互い様よね」二人は笑っていた
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翌朝、美由紀は繁之と途中の駅まで連れ添って歩いた。
「あなた、子供は2年待ってね。仕事を覚えたら必ず産むから」
「産むんだったら絶対女だぞ、美由紀みたいにやさしい子をな!」
「そんなのわからないわよ」会話をしながら駅で別れ、電車を乗り継ぎいつもの本間金融の事務所に入って行く。
「おはようございます」受付で挨拶をすると美保が「美由紀さん、急いで。社長がお呼びよ」
「え、なにかしら?」美由紀は不安を抱えて社長室に入った。
ノックをして「失礼します」美由紀がドアを開けて中に入ると絵里の側に女性が1人いた。
「紹介するわ。こちら弁護士の福島陽子さんよ」
「福島です、よろしくお願いします」
「本間美由紀です。よろしくお願いします」美由紀はお辞儀をする。
「美由紀さんは、弟の繁之の妻なんです」絵里はいろいろと身の内を紹介して「美由紀さん、暫くは福島さんと一緒に仕事をしてね」
「仕事って何ですか?」
「今度、支店を出すことにしたの。それをあなたに全てお願いする事にしたの」
美由紀は驚いた。
「困ったら福島さんに相談してね!」あまりのことに驚く美由紀に「繁之には言っておく。これから帰りが遅くなるかもしれないけどガンバって!」
「ハイ、がんばります」断るつもりだったが、絵里の勢いに押されて受けてしまった。
(仕方ない。やるしかない!)心にそう言い聞かせて「場所はどの辺を予定していますか?」
「新宿よ!」
「新宿ですか?」美由紀はやってみようと意欲が湧き出てきた。
美由紀は陽子と一緒に新宿に出かけた。
大手の不動産屋や貸しビル業者を駆け回り、駅から3分程歩いた場所に空きビルがあるのを見つけて業者との契約をする。
「ここが仮事務所ね」
「そうよ、美由紀さんの砦よ」陽子が言う。
「陽子さん、開業するためにはいろんな手続きが必要なんでしょう?」
「そうなんです。まず、大蔵省に開設許可をもらい、東京都に営業許可、転移届け、それに……」陽子は全て説明をした。
「ふー、大変なのね」溜息をつく美由紀に「ここで逃げる?」陽子が言うと「いいえ、逃げません」美由紀の答えにニッコリ笑う陽子だ。
翌朝から美由紀は新宿の仮事務所で仕事をしている。
「おはよう」そこに陽子が入ってきて「おはよう」美由紀も挨拶をする。
「はい、書類を揃えて置いたわ」
「こんなに書かなければいけないの?」
「勿論よ、直筆でないとだめなの」美由紀は書類を見回した。
しばらくして「陽子さん、これどうしたらいいの?」
「どれですか」陽子はイスに座った美由紀の脇から書類を見つめる。
陽子のワンピースに包まれた乳房が、美由紀の目に留まった。
(大きなオッパイだ!)美由紀は暫く考え「陽子さん、家族はいるの?」
「ええ、夫と二人暮らしよ」
「じゃあ、毎晩楽しめるわね」
「うーん。亭主はその気がないの。私が欲しいと思ってもしないのよ」
「もったいないわ。こんな大きなオッパイなのにね」美由紀は陽子の乳房を撫でた。
すると、陽子が荒い息づかいで美由紀の顔を両手で押さえ唇を重ねてきた。
「あっ!」思わぬ反応に、美由紀が舌を入れると陽子も舌を絡めて、両手で美由紀のツーピースのボタンを外し、ニットシャツを捲り上げてブラジャーの上から乳房を撫でていく。
美由紀も陽子がしたように、ボタンを外しシャツを捲り上げブラジャーの上から乳房を揉んでいく。
陽子は美由紀の上着を脱してニット姿にし、美由紀も陽子の上着を脱がした。
二人は抱き合い、唇を重ねたまま歩いて置くの応接室に入り、鍵をしっかり掛ける。
陽子は美由紀を抱いたままテーブルの上に寝て「して、美由紀さんして欲しいの!」両手でスカートを捲りパンティを脱いでいく。
恥丘には絨毛が生えておらず、ピンクの割れ目が覗いている。
「笑わないで。生まれつき生えてこない体なの…」恥ずかしそうにしながら両足を開く。
「奇麗よ、とっても」美由紀は舌で割れた淫裂をなめていく。
「いいわ、久しぶりなの。いいわ!」悶えるように陽子が言う。
美由紀が指も使い、淫裂を愛撫すると汁がべっとり流れ「あん、あん!」陽子は甘い声を出しながらシャツを捲り上げ、ブラジャーを捲って乳房を揉んでいる。
「いいわ、いいわ!」全身を反らせながら悶え声をあげる。
美由紀が指を二本にして掻き回していくと「いく、いく!」そう叫んで全ての動きを止め「ハー、ハー」と荒い息づかいだ。
美由紀は淫裂から指を抜いてハンカチで陽子の淫裂を拭いていくと陽子は満足していた。
「美由紀さん、ありがとう」陽子も冷静さを取り戻して「主人はヘアの生えてない膣に嫌悪感を持ってるんです」悲しそうに陽子は脱いだパンティを履いていく。
「育毛とか植毛とかしたの?」
「恥ずかしいわよ。こんな性器を見せるなんて!」
「薬使ってみたらどうかしら?」
「知ってるの?」
「繁之さんなら知ってる。今度会ってみる?」
「是非紹介して。黒いヘアを夫に見てもらいたいし!」
「じゃ、今度の日曜日にね」
「必ず伺うわ」二人は再び事務所に入って書類を作っていく。
支店開設の任務から始めての休日に繁之と美由紀は陽子が訪れるのを待った。
昼近い時間に、約束通り福島が夫婦で現れた。
「初めまして、本間繁之です」
「福島です」繁之は挨拶をしてから「これなんですが、使い方知ってますか?」
「いいえ。教えて下さい!」陽子は顔を赤らめていく。
「それでは、パンティを脱いでください」繁之の言葉に真っ赤な顔でモジモジする。
「陽子さん、恥ずかしがらないで。私もパンティを脱いでアソコを二人に晒すから脱ぐのよ!」
美由紀に言われ、陽子がパンティを脱ぎスカートを持ち上げると、ピンクに割れた淫裂が露になっている。
美由紀もスカートを持ち上げ、黒々とした股間を福島の夫に見せている。
「それでは塗りますからね」繁之は瓶から液を右手に乗せて陽子の股間を撫でだすと「は、恥ずかしい!」スカートを頭まで持ち上げて顔を隠していく。
「恥ずかしがらないで。私も旦那さんにしてもらうから!」美由紀は福島の前に立って股間を晒す。
福島は黒い絨毛の生えた恥丘を撫でると、時折、福島の指がクリトリスに当たり、陽子も同様で繁之の指がクリトリスも撫でていく。
やがて「もう、いいですよ」股間を撫で捲った繁之が言うと、陽子はスカートを降ろしたが顔が真っ赤になっている。
美由紀もスカートを降ろして出て行く。
その間も繁之は薬の注意を説明して「コーヒーが入りました」美由紀の声で話が中断して4人は世間話を始める。
そして。3時近くに福島夫婦は帰った。
「陽子さんのヘア生えるかしら?」
「たぶん、大丈夫だよ。よく見たら黒いヘアが数本生えているから、やがて生えるよ」
「どれくらいで?」
「1ケ月で薄いヘアが生え始め、3ヶ月で真っ黒になると思うよ」
「それにしても、あなたの手つき、いやらしかったわよ!」
「わかったかい。俺、パイパン始めてみたから興奮したんだ。思わずクリトリスを掴んでしまったよ。お前もされたろう?」
「そうね。お互い様よね」二人は笑っていた

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