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「堕ちたアイドル」第18話 脅迫

第18話 脅迫

 やがて、マンションの前に来た。
「降りろ、ここまでだ!」
「何かかして。フルヌードなんです…」
「そんな事知らないよ。降りないなら駅前まで行くぞ」
「そんな、ヌードのまま、戻れだ何て…」泣きながら降りた。

 「千夏、走るのよ!」宏美はマンションへと、乳房を揺らせて走っていく。
「待って、宏美さん!」その後を追って千夏も走っていく。
裸を見られる訳には行かないから、格好など気にしていない。
淫裂を晒し、乳房を揺らせながらマンションに飛び込んだが、幸い深夜なので静まりかえって人気はない。

 2人は誰にも会わない事を祈りながら歩き、部屋の前まで来た。
「鍵よ、鍵を掛けたままよ!」
「そんな~。こんな姿で、車に戻るなんてイヤよ」
「わかった。恥ずかしいけど頼み込もう」宏美は三沢の部屋のチャイムを押した。

 「こんな、夜に起こすなんて…」不機嫌な声がしてドアが開いたが「千夏に宏美…」全裸で立っている2人を見て言葉が途切れた。
「お願いです、服を貸してください!」三沢を押しのけ、中に入り込む。
それには「どういうつもりなの。夫婦の楽しみ中に素っ裸で来るなんて…」恵子の機嫌が悪い。

 「これには、訳がありまして…」
「どんな訳だ。じっくり聞かせて貰おうか」
「実は、私達レ○プされたんです…」宏美と千夏は見知らぬ男達に犯され、ビデオに撮られた事を三沢に話し始めた。

 三沢と恵子は黙って聞いていたが「何人とやった?」問いただす。
「7人です。7人に膣に射精までされました…」
「7人とやったんだ。羨ましいわ」恵子が宏美の淫裂を触ると「レ○プされたんですよ、見知らぬ男に」泣き声になっている。

 「だから、何だというのよ。オ○ンコされただけでしょう。それよりもビデオね。それが問題だわ」
「わかっています。何とかしたいのですが…」
「そうだな、明日話し合おう」

 「あの、服をお貸しいただけませんか?」
「服ね。貸して欲しかったら、言う事を聞いて欲しいの」
「どんな事ですか?」
「あなた達、レズなんでしょう。見せて欲しいの、ここで!」
「そんな、レズをやれだなんて…」

 「それは面白いや。やらないなら、素っ裸で放り出すぞ!」三沢も恵子を抱きしめ笑顔になっていく。
「わかりました…」逃れないと悟った宏美は、千夏に抱き付き、乳房を掴む。
「お、お姉様…」千夏も宏美に答えて、宏美の淫裂を撫でていく。
「千夏。汚された性器だけど、してくれるの?」
「勿論です、お姉様…」宏美を抱きかかえるようにして、マットの上に寝ていく。

 「あなた、あれが始まったわよ。まだ元気ある?」ベッドの上から見ている恵子は三沢の肉竿を触っている。
「そのようだな。俺も元気が出てきたよ」肉竿が膨らんでいく。
(見なくていいわよ。当て馬じゃないのに…)宏美は千夏の乳房を吸いながら、淫裂に指を入れた。

 「お姉様、気持ちいいです…」喘ぐような声を出して、千夏も宏美の乳房を掴んで乳首を撫でていく。
「ん、ん、ん!」宏美も呼吸が速まった。

 「恵子、千夏のオ○ンコから淫汁が流れていくぞ!」
「そのようね。私もあんなに流したいわ」
「わかっているよ。今夜は頑張るからな」恵子のガウンを解き、背中から抱きしめた。
「今夜は一杯出してね。絶対に産むから」
「頼むよ、恵子」
「あ、あ、あ~!」恵子も喘ぎ声を上げだした。

 その傍らでも「お姉様、もっと、もっと!」指の動きに合わせて、千夏が腰を動かしていた。
「お、お姉様、私もしたい…」
「わかった、一緒にやろうね」宏美はシックスナインになっていく。

 「入れて。千夏の指が欲しいの」
「わかっています。直ぐに入れます」細い指が宏美の淫裂に入って「あ、あ、あ!」声を上げ、体を反らせた。
「いいわ、私もしてあげる」2人は膣に指を入れ合い動かしていく。
「気持ちいい。千夏の指がいい…」
「お姉さんの指もいいわ」2人の淫裂からは、淫汁が流れて止まらない。

 同じように「いいわ、体の奥まで入っている…」恵子も乳房を揉まれながら肉竿で突かれていた。
「クチャ、クチャ!」音を出しながら悶えている。
「感じるよ。あの2人を見ながらオ○ンコすると最高だよ…」
「私もそうなの。凄く気持ちいいの」2人は絶頂に登り詰めた。

 「恵子。出すよ、出すからな」
「頂戴。今夜はできやすい日なの」三沢は腰を密着させ動きを止める。
「いいわ、子宮がとろけそうよ。あなたのエキスが凄くいい…」息を弾ませている。
「俺もだ。できればいいね」2人は動こうとしない。

 一方、千夏と宏美も絶頂を迎えていた。
「行く、行くわ」
「一緒よ、一緒に行こう」叫ぶと動きが止まってしまった。
「よかったわ、お姉様…」2人は向きを変え、唇を重ね抱き合う。
4個の乳房が重なり合い、平たく伸びている。
4人は暫く余韻に浸り、余韻が冷めると宏美は恵子の服を借りて、車に置いてあったバックを取って戻り、事なきを得た。

 数日後、大西プロの事務所にビデオが届いた。
大西は「何だろう?」不審に思いながらも再生していくと画像が現れた。
「千夏じゃないか。それに、安田まで素っ裸にされていく…」食い入るように眺めている。

 その時に、電話が鳴った。
「大西ですが…」
「ビデオ、ご覧になりましたか?」
「見たよ、何が望だ」
「向井千夏よ。あの子が私の仕事を取ったから懲らしめたのよ。これ以上のさばったら裏に流すからね」

 「何だ、そんな事か。もしかして、雅子じゃないか。その声は?」
「ばれたら仕方ないわ。その通りよ。大西社長」
「やっぱりな。仕事が欲しいなら今すぐ事務所に来い。その代わり、オ○ンコを綺麗に洗って来いよ」

 「仕事の変わりに、体が望みなのね?」
「そうだ。それがイヤなら仕事は無しだ…」
「わかったわ。純子も一緒にいいかしら?」
「構わないよ。2人とやれるなら歓迎だ」
「わかった、今すぐ行くわ」電話が切れた。

 「純子もいたのか。この際だから2人も雇うか…」雅子は大西に売り込みを計ったが、断られたいきさつがある。
だから、三沢は雅子の声を覚えていた。

 それから1時間程経って、雅子と純子が大西プロの事務所に現れた。
「久しぶりだな。前より、大部色っぽくなったな」大西は会うなり雅子の首から手を入れ乳房を掴んだ。
「おかげさまでね。したいならしていいわよ。その代わり、仕事をくれたらだけど…」

 「あるさ、2人分の仕事があるよ。純子もいいだろう?」
「仕事が貰えるなら、ここにしていいわよ」純子はスカートを捲ったが、いきなり黒い絨毛に覆われた股間が露わになった。
「ノーパンかよ!」
「そうよ。したいんでしょう?」指で淫裂を広げていく。

 「したい、やらせてくれ」大西はズボンを引き下げ、純子に抱き付くと「そこ。そこに入れて!」自分から大西の肉竿に合わせて、淫裂を押しつけた。
「入った。、気持ちいいや!」
「オッパイもいいわよ。好きにしても」
「わかった。楽しませて貰うぞ」乱暴に胸のボタンを外して行く。

 ボタンが外されると、乳房が飛び出てきた。
「ノーブラか…」
「この方が、楽しいでしょう?」
「まあな。オ○ンコしながら、オッパイも触れるしな」テーブルに、純子を仰向けに寝かせて腰を振っていく。
それに、乳房を揉みながら乳首も吸うと「そうよ、もっとして!」オーバーに演技をしながら、大西の頭を抱きしめていく。

 「社長、私にもして!」雅子も加わった。
雅子もシャツのボタンを外し、乳房を露わにしている。
「わかった。今度は雅子とだ!」雅子を純子に抱かせて、後ろから抱き付く。
「これは、脱がないとな…」スカートを下げるとお尻が剥き出しになっていく。

 「雅子も、準備がいいな」
「だって、社長に早く入れて欲しいから」真っ赤な嘘で誘惑している。
「そんなに、して欲しいならしてやるよ」ヌルヌルした肉竿が今度は雅子の淫裂に入っていく。
「いいわ、凄くいい!」

 「当然だ、俺のチンポは最高なんだぞ」演技と知っていても興奮が高まっている。
「あ、あ、あ!」雅子の喘ぎ声が上がっていき、大西は2人の淫裂に交互に肉竿を押し込み、最後は雅子の淫裂で爆発した。

 「社長、私とオ○ンコしてよかった?」雅子は淫裂を拭きながら尋ねた。
「よかった、2人のオ○ンコはよかった」
「だったら、約束を忘れないでね」

 「わかっているよ。これから会わせたい人がいるが、いいか?」
「いいわよ、仕事を貰えるなら」
「それなら急げ。直ぐに出かけるから」大西は電話で連絡を取り、2人は急いで服を直していく。

 服を直すと、3人は大宮の事務所へと向かう。
大宮の事務所へは30分程しか掛からず「これは大西さん。わざわざ、お出で頂かなくていいものを」大宮と谷山が出迎えた。
「伺ったのは、この2人を使って貰いたくて…」

 「確か、素っ裸の舞台をやった、純子さんに雅子さんですよね?」
「はい、石黒純子です」「原田雅子です」2人は神妙な顔で挨拶した。
「大西さん、仕事と言っても、今のところはヌード写真集ぐらいしか、協力出来ませんが?」

 「それでも構いません。そうだろう、純子に雅子?」
「はい、ヌードは覚悟しています」
「この通りです。体つきだって申し分ありませんよ。ここで体を見て貰いましょう」
大西の言葉で雅子と純子はボタンを外しだし、胸元が上から開き、白い膨らみが見えてくる。

「大きいですね、形も良さそうだ」その膨らみを2人が見つめている。
(恥ずかしいけど、仕事にありつく為には我慢しないと…)恥ずかしそうに顔を赤めてシャツを脱ぐと、露わになった乳房が揺れている。

 「写真集は、オッパイだけではダメなんです。ヘアが写っていないと受けないんですよ」
「わかっています」シャツを置くと、スカートのファスナーを引き下げた。
2人の下半身が剥き出しになり、生まれたままの姿になっていく。

 「これでいかがでしょうか?」両手を後ろに組み正面を向くと、雅子の股間は短い絨毛が淫裂を包んでいるが、純子はボウボウに伸びた絨毛で淫裂を隠している。
大宮と谷山は雅子も生えかけた淫裂を見つめている。
「どうでしょうか、私のフルヌードは?」

 「いいじゃないか、立派な体つきだ。いいオッパイだよ」
「立派なのはオッパイだけかしら。ここも立派ですが…」雅子は大宮の手を掴んで淫裂へと導いていく。
「ここは、触っただけではわからないよ。オ○ンコしないと…」
「だったら、私を味見して下さい」股間を撫でながら、チャックを引き下げていく。

 それには、純子も負けじと谷山の手を掴み、股間を触らせた。
「私を味見してはいかがでしょうか?」股間を撫でていく。
それにはたまらず、2人とも肉竿が膨らんでしまった。
「いいのかい。オ○ンコしても?」
「構いません。あれ飲んでいますから一杯出して下さい…」ズボンを引き下げ下半身
を剥き出しにした。

 そして、勃起した肉竿を口に含んで、なめていく。
「わかった。どうせなら、これでやろう!」大宮は雅子を抱きかかえ、駅弁での挿入を始めた。
「オチンチンが、奥まで入ってくる…」両手を首に巻き付け、落ちまいとしがみつくと、乳房が丁度口の所に当たり、乳首が吸われていく。
「ん、ん、ん!」鼻から息が抜けていく。

 「私も、抱っこでされたい…」
「わかった、やって上げるよ」純子も谷山に抱きかかえられの挿入が始まった。
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げながら淫裂深く肉竿を迎え入れた。
「私とのオ○ンコはどうでしょう?」
「いいよ、凄くいい感じだよ」腰を振っていく。

 (よかった。ヌード写真集でも、仕事が貰えるならセックスぐらい我慢しないと。
それに、千夏をもっと辱めてやらないと収まらないし…)淫裂は肉竿のピストンを受けながら、淫汁を流していた。

 それから数日後、千夏にあのレ○プビデオが手紙と一緒に送られてきた。
「そんな、人前でフルヌードになれだなんて…」手紙を読むなり千夏は泣きだしてしまった。

 「千夏、ビデオを確かめよう。それからでも遅くはないわよ」宏美は震える手でテープを押し込み、スイッチを押した。
すると、服を切り裂かれる2人が映し出される。
「間違いないわ、あの時のよ。卑猥な事も言わされたけど…」頬を震わせながら早送りしていく。

 『はい、千夏はオ○ンコが大好きです…』無理に言わされた言葉が聞こえる。
それに犯されるシーンも映っていた。
『お、オ○ンコしていただき、ありがとうございます…』「う、う、う!」テレビから流れる自分の声に泣きだしてしまった。

 写っていたのは千夏ばかりではない。宏美も犯されているのが写っている。
『はい。オ○ンコして貰えて嬉しいです』犯されているにも関わらず礼を言っている。
「悔しい、どうすればいいのよ」2人は泣き続けた。

 しかし、いい考えは浮かばず、手紙に書かれた通りの事をするしかなかった。
「千夏、これが公になれば、レ○プされたのが知られてしまうわ」
「イヤ。レ○プされたのは、知られたくない!」
「それなら、ヌードでやるしかないわよ。いいわね?」黙ったまま首を振る千夏だ。
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