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「華麗なる性奴隷」第17話 嫌がらせ

第17話 嫌がらせ

 「あなた、もう準備はいいでしょう。早く始めないと」美保がカメラを持って催促し「そうだな。これくらいで良いかな?」高木はカミソリを持ち股間に当てた。
「ジョリ!」カミソリが動きだし、恥丘に生えていた絨毛が消えていき(こんな事なら、啓治君に剃ってもらうんだった…)啓治も剃りたがっていたから亮子も悔いが残る。

 そんな亮子の気持ちなど知るよしもなく、高木はカミソリを動かし続けて、淫裂を剥き出しにした。
「良いね、奥さんはこれが似合うよ」無毛になった淫裂を笑顔で撫でるが「もう、いいでしょうか?」淫裂を触る高木の手を押さえた。

 「そうだな。剃るのはこれでいいけど、後は写真だな」
「写真だなんて、性器は関係ないはずですが?」
「そうは行かないの。イヤなら帰ってもいいのよ」そう言われれば「わかりました…」剥き出しの淫裂と乳房を晒すしかない。

 「そうよ、それで良いの。顔も上げて!」言われるままに顔を上げてカメラに収まった。
写真が終わると「奥さん、これからはメイドですから、亮子と呼びますよ」
「心得てます」
「わかっているならそれでいい。亮子、コーヒーを入れろ!」
「かしこまりました…」高木の命令に従うしかない。

 全裸になった亮子は言われるまま、従来からのメイドに教わりながらコーヒーを注いで運んだ。
「高木さん、コーヒーです」カップをテーブルに並べたが「亮子、今何と言った。俺はお前の使用人だぞ!」顔色を変えて言う。

 「申し訳ありません、この通りですからお許し下さい」高木に平伏したが「ダメだ。こっちに来い!」腕を掴まれ、引きずられるようにして歩かされる。
「ご主人様、お許し下さい!」亮子は幾度も叫ぶが聞き入れられず、薄暗い部屋に連れ込まれた。

 「ここは何だかわかっているよな。使用人を教育する部屋だ!」高木は亮子の両手首を縛りだした。
「ご主人様、何でもしますからお許し下さい!」高木のしたいことが亮子にはわかっている。
「ダメだ、体で知って貰わないと」両手首を縛るとロープを巻いて引き上げた。

 「お許し下さい。痛いのはお許し下さい!」叫んでも両手が引かれ、万歳をさせられ「これがいいな。まずはここからだな」縛り終えるとムチを持ち、乳房を軽く突き刺す。
「お許し下さい、ご主人様…」口を震わせながら頼んでも「ダメだ、体で知って貰う!」言い終わると「ピシ、ピシ!」ムチの音が鳴り「ギャ~!」悲鳴も上がった。

 それでも、高木はムチで亮子を叩き、乳房や尻と赤い筋ができていく。
高木がムチを振り続けていると「あなた、私はそんなことはイヤだわ。いっそのこと、気持ちいい思いが良いのでは?」後から現れた美保が言う。

 「気持ちいいことか…。俺も、こんな事はしたくないし、このメイドもやって欲しそうだから、そうするか!」ムチを置くと、両手で乳房を握りしめて揉みだした。
「やめて、そんなのはイヤです。お願いですから、やめて下さい!」逃れたいが両手が縛られているからされるがままだ。

 「嘘はいけないな。やって欲しいはずだ!」揉みながら両乳首を指で挟み潰すと「ヒ~。痛い~!」悲鳴を上げても指先の力が更に増して乳首が変形していく。
「正直に言わないからだぞ。気持ちいい事して欲しいんだろう?」高木が無理に言わせようとしているのは亮子にもわかった。

 (言いたくないけど、痛いのはイヤだし…)痛みに耐えかね「気持ちいい事…したいです…」顔を歪めて言った。
「やっぱりな。それだったら、気持ちいい事して下さいと言うんだ!」乳首を挟んだ指に力が入った。
「ヒ~。気持ちいいことがしたいです…。お願いですから気持ちいい事して下さい…」恥を忍んで言う。

 「そこまで言われたら、やらないとな」乳房を揉んでいた右手が淫裂を撫で出す。
(やめて、そこはイヤです!)太股を震わせるが、指は淫裂の中に入って動き出し(それ以上されたら、声が出ちゃう…)亮子は敏感なクリトリスを撫でられ体が反りだした。

 それを見て、高木の指が膣の中に入り、動き出す。
(ダメ、そんな事されたら…)声を出すまいと堪えているが、膣の中はヌルヌルになっていく。
(膣が濡れていくわ。指でも感じるなんて…)昨夜、啓治の肉竿で突かれたにもかかわらず、淫汁が流れ出した。

 「あなた、汁が流れているわよ。このメイドはセックスが好きなようね」美保は笑いながら言う。
「そのようだな。この際だから、やってやるか」
「待って、そのままではダメよ。脱がないと」手際よく、高木のズボン、パンツを引き下げて下半身を剥き出しにした。

 「あなた、凄く元気よ。これでされるメイドは幸せね」膨らみきった肉竿を擦りながら「今回だけよ。メイドがエッチをやりたがっているから許すけど、もうダメよ」言う。
「わかっているよ。こんなに、オ○ンコしたがってるんじゃ、やってやらないと」そう言うと、背中に周り抱きついた。

 それには「イヤ、セックスはいやです!」逃れようとしても腰を押さえられ、淫裂に肉竿が押し付けられた。
「イヤじゃないだろう。チンポをオ○ンコに入れて下さいと言わないと」先端を膣に押し込むと、また乳房を握りしめて乳首を潰した。
「ヒ~。チンポを入れて下さい…」

 「それじゃわからないぞ。ちゃんと言わないと」乳首の指に力が入った。
「言います…。私のオ○ンコを…チンポで突いて下さい…」顔を歪め、途切れ途切れに言った。
「そうか、そんなにチンポでされたいのか?」
「はい、旦那様のチンポでオ○ンコを突かれたいです…」屈辱に涙が流れるが、約束したからには我慢するしかない。

 「そこまで言われたら、あなたも頑張らないと」美保はカメラを構えた。
「わかってるよ。どれ、行くか!」肉竿が押し込まれた亮子は耐えきれずに「あ、あ、あ~!」声をあげだした。
「そんなに気持ちいいなら、もっとやらないとな」肉竿は更に押し込まれて根本まで入った。

 「全部入れたぞ。もっとして欲しいだろう?」
「はい、もっとチンポが欲しいです…」
「それなら、やってやるぞ」遂にピストンが始まり「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が出始める。
(悔しい。こんな事を言わされるなんて…)悔しさで涙を流すと、淫裂も淫汁を流し出した。

 「良いわね。気持ちいい事されて。嬉しいでしょう?」スイッチを押しながら美保が言い「はい。嬉しいです…」逆らえないから言うがままにしていた。
高木は乳房を揉みながら腰を動かし続け(もう、やめて下さい。それ以上されたらもっと声が…)写真を撮られながらも、体は高木を受け入れて、流れ出る淫汁の量が多くなった。

 (辱められているのに、気持ちいいなんて…)顔を上げて堪えていると、高木は動きを停めて最後の段階に入った。
「イヤです。お腹はイヤです!」悟った亮子は逃れようとしたが、両手を縛られているから何もできず、膣の奥に暖かいのを感じた。
「そんな、子宮に射精するなんて…」淫裂から白い液体を流し呆然としていると、美保はカメラに収め、肉竿を抜くと更に流れ出ていく。

 「あら、こんなに出して。これで満足したでしょう」その様子もカメラに収めた。
写真に撮られると「これで懲りただろう。これからは注意しろ」両手が解かれる。
「あなた。それより、メイドをお風呂に行かせないと。万が一もあるし…」
「そうだな、子供は産めないと聞いているけど、万が一があるしな」高木は亮子の不妊症を知っていた。

 「聞いたでしょう。性器の中を洗ってから仕事をして!」
「わかりました。そうさせていただきます」自由になると1人で浴室に向かった。

 亮子がいなくなると「美保、気持ちよかった。最高に感じたよ!」高木は美保に抱きついた。
「私としているよりも、感じたの?」
「うまく言えないが、人妻をレ○プしているみたいで興奮するんだ。それに、見られていると思うと余計に興奮して」

 「本気にならないでね。今回は啓治君を静江の婿にするためなんだからね」美保は萎縮している肉竿を撫でながら言い「わかっている。今夜は美保とするよ」服の上から乳房を撫でだす。

 「嬉しいわ。それなら、賀谷さんに見せながらしましょうよ」
「それは面白いな、セックスを見せるのも…」
「それに、オナニーもさせるのよ」
「良いね、それは良いよ。今夜が楽しみだな」2人は計画を練っていた。

 一方、そんなことがあるとも知らず「悔しいわ、あんな事を言わせるなんて」愚痴を言いながら淫裂を丁寧に洗っている。
「どんなことがあっても我慢しないと。そうしないと、啓治君を取られてしまうし」顔を思い浮かべながら指を膣に入れて洗っていると、美保が現れ「いつまでやっているのよ。仕事もあるのよ」怒鳴られた。
「申し訳ありません、直ぐやります」急いで体を拭いて浴室から出てメイドの仕事を始めた。

 そして、夜になると、亮子は2人の寝室に呼び出された。
「なんで呼ばれたか、わかってるわよね。そこで見ているのよ」
「見ているって、まさか2人の行為をですか?」
「そうよ。オナニーしながら見ていればいいのよ。あれ、好きそうだし」薄笑いを浮かべ美保は薄いスリップに手を掛けた。

 (バカにしないで。なんでオナニーをしないといけないのよ!)堪えてみていると、美保の乳房が露わになった。
「あなた、恥ずかしいけど、脱ぐわね」なおも下げていくと、黒々とした絨毛が現れる。
「美保、綺麗だよ、我慢できない」高木は美保の乳房を掴んで吸い出すと「良いわ、凄くいい。今夜は一杯出してね」喘ぐような声を上げながら頭を撫でていき、亮子はそれを見ながら淫裂を指で弄くりだす。

 (こんな事やりたくないのに…)嫌々淫裂を撫でていくが、高木が美保の淫裂を突き刺しだすと(膣に入った!)興奮気味に眺めている。
やがて、肉竿のピストンも速まり、美保が喘ぎ声を上げ出すと、亮子の淫裂も濡れだし(私も啓治君にされたい…)啓治の顔を思い浮かべながら指を動かしていくと淫汁も流れ出てくる。

 それでも、指を動かし続けていると「あん、あん、あん!」美保が四つん這いになって後から挿入され淫汁も流している。
それを見ながら(私も啓治君にされたい…)指を根本まで押し込みながら乳房を揉んでいた。

 翌朝、高木は会社に出かけ、美保と亮子が残された。
「そうだわ、この際だから…」美保は電話を掛け「そうなの、ぜひ会いたいの…」半ば強引に話を進めて「そう、これから行くからね」電話を切った。

 「亮子さん、これから出かけるわ」
「奥様、私はお許し下さい。この通りです!」土下座すると「そうね、フルヌードで街は歩けないしね。今回だけは1人で行くわ」美保は以外にすんなりと許して、1人で屋敷から車に乗って出かけた。

 美保の乗った車は町中を走り抜けて亮子の屋敷へと向かう。
「夫だけいい思いは不公平よ。それに、これも静江を取られないようにするためだし…」独り言を言いながら走らせ、10時近くに屋敷に着くと啓治と理紗が出迎える。

 「啓治君。これは静江には秘密ですよ」
「わかっています、準備は出来ています」啓治は美保をリビングに案内した。
「啓治君。これなんだけど…」ソファーに座ると、昨夜撮った亮子の仕置き写真を見せた。
「そんな、おばさんにこんな事をするなんて…」両手を縛られ、ムチで叩かれている写真を見せた。

 「それだけじゃないわよ。どうしても、セックスがしたいというから、夫がしてあげたの」後から高木に抱かれた写真も見せると啓治は黙って見ているだけだ。

 暫く沈黙してから「これと同じ事をしても良いんですよね?」啓治が美保の胸を撫でると「いいわよ。しかも写真にとって欲しいの」それを聞いていた理紗は(撮った写真を奥様に見せて、啓治君を諦めさせる気だわ)悟ったが、啓治は決断が着かない。

 それには「啓治君、写真なら私が撮るわよ」理紗が脇から言う。
「わかった、僕も男ですから。でも、ここではまずいしな…」
「啓治君。それなら、あそこで!」
「そうだね、あそこなら平気だよな」何か考えがあるのか、啓治は目を輝かせて美保を器材の置かれた部屋に連れ込んだ。

 それには「何よ、ここは!」美保が戸惑っている。
「2人が楽しむ所です。まずは、裸にならないと…」美保の服に手を掛けると「やめて、自分で脱ぐから!」その手を振り払う。

 「そうは行かないな。僕の主義でやらないと治まらないし…」乱暴に服を脱がしだした。
「やめて、これじゃ、レ○プよ」
「そうだよ。レ○プされたそうな顔をしてるし」服を次々と脱がし、理紗が写真に撮っていく。

 「やめて、乱暴はイヤ、優しくして!」悲鳴を上げるが、容赦なく、服が剥ぎ取られ、パンティも引き裂かれた。
美保は「やめて、こんなのイヤ。乱暴はイヤよ」怯えて首を振るが、両手を器具に縛られてしまった。
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