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「華麗なる性奴隷」第19話 久しぶりの再会

第19話 久しぶりの再会

 「そうですか。それなら行きましょう」高木は車のドアを開け、亮子は乗り込んだ。
高木はエンジンを掛けて走らせるが、亮子は乗るなり(見られたらどうしよう)手で胸を押さえている。
そんな亮子の心配をよそに、屋敷を出た車は繁華街を走って行が、亮子は手で乳房を押さえたまま離そうとはしない。

 「奥さん、サービスに見せてあげたら?」からかうのように高木が言うが「イヤよ、裸なんて見せたくないわ」首を振る。
「そうですか、残念ですね。とにかく、約束だけは忘れないで下さいよ」
「わかってます…」下を向いたまま返事した。
「それを聞いて安心しました」高木は笑顔でハンドルを握り走らせた。

 やがて、2人の乗った車が亮子の事務所があるビルの前に来た。
「ここからでなく、駐車場から行きましょう」正面から入るのはイヤだ。
「わかりました」高木は素直に従い、地下の駐車場へと走った。

 駐車場に車を停めるとそこからは歩かなければならず、亮子の透けたスリップでは乳房と淫裂が見られてしまうのは明らかだ。
「奥さん、ここからは隠さないで見せて下さいよ」
「そんな、隠すなだなんて…」顔がブルブル震えている。

 「イヤなら素っ裸ですよ。それでもいいんですか?」
「胸は隠しません。ですが、性器だけは許して下さい」
「ダメです。全部見せながら歩いて下さい」強い口調で言われ「わかりました…」呟くような声で言い、胸と股間から手を退けて、高木の後を隠れるように歩いて行く。

 駐車場を出るとビルの中に入った。
当然、人が行き交い亮子の透けたスリップ姿が人目に付き「イヤだわ、スケスケなんか着て。恥ずかしくないのかしら?」若い男女が指差しながら話している。

 「そう言うな。俺は好きだよな。オッパイだってまだ綺麗だし、腹だって出ないぞ」
「でも、ヘアを剃っているのよ。性器まで見せるなんて異常だわ」
「生まれつきのパイパンかも知れないぞ。無毛症というのがあるらしいし」亮子の透けた体を見ながら話している。

 それを聞いている亮子だが(ヘアは無理矢理剃られたのよ。パイパンじゃないからね)下を向いたまま唇を噛んで歩いていく。
2人は「見て、裸よ。丸見えになってる!」驚きの声を聞きながらも歩いてエレベーターの乗り込み、事務所がある階へと向かった。

 幸いにも、エレベーターの中は2人きりになっている。
「奥さん、もうやめましょうか?」高木が言うと「ここまで来たんですから、最後までやります」「そんなに、啓治君を離したくないんですか?」
「はい、我が子と思っていますから」
「我が子ですか…」(それなら、あれで行くのもいいかも…)諦めさせようとする高木は、また何かを思いついた。

 やがて、エレベーターが止まり、2人は亮子の事務所に向かった。
当然「キャ~。裸よ、この人裸で歩いている!」悲鳴が上がり人垣ができて「恥ずかしくないのかしら。性器を見せているなんて」「変態よ。あんな事できるのはまともな人じゃないし」軽蔑の声が上がったが(私だって、裸に何かなりたくないけど、こうするしかないのよ)下を向いたまま歩いて事務所に入った。

 事務所に入ると「ここでは素っ裸ですよ。約束しましたよね」「わかっています」肩からスリップの紐を外し、屋敷のように生まれたままの姿で書類に目を通し、それを大人しく高木が見守っていた。

 書類に目を通し初めて30分も過ぎた頃「もういいでしょう、約束したはずですよね?」高木が抱きついて乳房を揉み出す。
「軽くですよ。それにお腹には出さないで下さい」
「そうは行きません。タップリ出させて貰います」高樋は服を脱ぎ捨てて、全裸になると後から抱きついた。

 「ダメ、そんなに急に入れないで下さい…」狭い膣腔に膨らみきった肉竿が入り込んだ。
「こうしないと、やった気がしませんから」なおも押し込み、根本まで入りきるとピストンを始めた。
それには「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげるしかない。

 高木は、なおもピストンすると、何を思ったか向きを変え、抱え上げて駅弁での結合にし(オチンチンが子宮の奥を突いてくる…)首に抱きつき落ちまいと堪えた。
「奥まで入って気持ちいいでしょう。ついでに、ここのまま散歩しましょう」亮子を抱え上げたまま外に出ようとする。

 亮子は「外はイヤです。お願いですから外には出ないで!」高木の首を抱えたままで何もできない。
「誰だかわかりませんから、行きましょうよ」
「それだけはやめて下さい。他のことなら何でもしますから」その言葉を待っていたのか、高木はニヤリと笑い「本当に、何でもしますか?」念を押す。
「何でもします。ですから、セックスしたままで外には出ないで下さい」

 それを聞いて「そこまで言うなら、1つ頼みたいことがありまして」意味ありげに言う。
「どんなことでしょうか?」
「啓治君の前で、私とオ○ンコして下さい」
「そんなことできません。啓治君の前でセックスなんでイヤです!」
「イヤなら仕方ありませんね。外でやりましょう」高木は亮子を抱えたまま歩き出した。

 それには「やります、啓治君の前でセックスしますから外に出ないで!」と承知した。
「約束しますか?」
「はい、約束します」
「それなら外に出ません。中でやります」高木が亮子を降ろすと仰向けに寝て「わかっていますよね?」催促する。

 「わかっています…」高木を跨ぐと、そそり立った肉竿を掴んで、ゆっくり淫裂の中に迎え入れた。
(恥ずかしい。上になってやるなんて)目を閉じ、淫裂の膣皮で肉竿を擦り出すと「ピチャ、ピチャ!」濡れた音と共に淫汁が流れ出ていく。

 「見えますよ。オ○ンコに入っていくのが!」高木は乳房を揉みながら結合部を見ている。
「お願い。ここは見ないで!」慌てて、手で隠そうとすると「ダメです、見せながらやって下さい」乳首が掴まれ、軽く潰された。
そうされては、手を退けて腰を振っていくしかない。

 その間、高木は満足しながら乳房を揉み、ゆっくりと絶頂へと向かい、亮子の胎内に噴射した。
「そんな、お腹に出すなんて…」急いで高木から降りようとしたが、腰を押さえられ逃れられない。
「放して。終わったからもういいでしょう?」
「暫くこのままでいましょう」余韻を味わうかのように、また乳房を揉みだした。

 暫く乳房を揉んでいたが「もういいですよ」手を退けた。
亮子は立ち上がると、置かれてあったティッシュを取ろうとしたが「それはダメです、拭いたらダメです」
「拭かなかったら、もっと出てきます」
「オ○ンコから、ザーメンを流したまま戻るんです」

 それには「イヤよ、そんな事は出来ません!」と首を振る。
「やらないなら、今までの約束は全て無しですよ。それでも良いんですか?」
「そんなの酷いです。私がそんなに憎いですか?」
「憎くはありません。ただ、娘を取られたくないだけです」

 それには(そうか、私が啓治君を諦めると思っているんだ…)高木の考えが読みとれて「わかりました、このままにします」ティッシュから手を退けた。
「それでいいんです。戻る前に撮らせて下さい」白い液体が流れ出ている淫裂を撮りだす。
「撮られるのは我慢しますから、誰にも見せないで下さい…」顔を背けてカメラに収まった。

 高木は亮子を写真に収めると服を着て「もう用事はないですよね?」と念を押す。
「はい、終わりました」
「それなら戻りましょう」高木は亮子の腕を掴んで外に出ようとし「このままではイヤです、せめて、性器を拭かせてください!」必死に頼み込む。

 「そんなに、オ○ンコが気になりますか?」
「女性だったら当然です。射精されたままの性器は見られたくないです」
「わかりました。私が拭いてあげましょう。その変わり、これからもやらせて貰えますよね?」
「そんな、これからもセックスするなんてイヤです」
「イヤならそのままですよ」

 それには「わかりました。セックスしても構いません」と言うしかない。
「それでしたら、今すぐ私が…」正面に腰を降ろし、ハンカチで淫裂を拭きだした。
そして、淫裂を拭き終えると、亮子だけが全裸のままで事務所から出ていく。

 当然人目について「見て、素っ裸よ!」と指差されながら歩いて行く。
(好きでやっている訳ではないのに…)見知らぬ人々に淫裂を晒し、乳房を揺らせながら駐車場に戻った。
「ここからは着てもいいですよ」役目のしない、スリップを着込むとまた車に乗って屋敷へと向かった。

 それから数日後、亮子は高木と美保に連れられ、屋敷を出た。
今回は前と違い正装しているが(啓治君の前でセックスするなんて…)憂鬱なのか元気がなく、高木は車を走らせて啓治と約束した場所に向う。

 車は大きな建物の前で停まり、3人が降りて歩き出すと「おばさん!」啓治の声がする。
「啓治君、約束通りに来たんだね」
「勿論です、約束は必ず守る主義ですから」
「それは良いことだ。とにかく行こう!」4人で建物の中に入ると、若い女性が出迎え「どちら様ですか?」と尋ねる。

 「高木だ。頼んでおいた準備は出来てるか?」
「高木様ですね。こちらへお入り下さい」女性はスタジオ風の部屋に案内し、カメラが準備されている 。
「スタッフはどうした?」
「今すぐお呼びします」女性は一旦出てから、同じく若い女性を3人連れてきた。

 「良いね、これなら安心だ。直ぐに始めたいな」
「準備は出来てます」その言葉でライトが灯され、ビデオカメラが向けられる。
「高木さん、まさかと撮るつもりでは?」
「そうだよ、やっているのを撮るんだ!」そう言うと高木は亮子の服に手を掛け脱がしだす。

 「相手はします。ですから、撮るのだけはやめて下さい」小さな声でいうが「ダメだ。これも条件だ!」聞き入れようとはせずに、亮子の上着を剥ぎ取った。
それには(無理だわ、こうなったら啓治君に悪いけどやるしかない…)覚悟を決めて、自分からスカートに手を掛けてファスナーを引き下げていく。

 それには啓治も驚き顔だが「啓治君も、もう大人でしょう。黙って最後まで見ているのよ」美保に注意される 。
「わかっています。最後まで大人しくしています」
「それでいいのよ。大人しくしていたら、ご褒美を上げるからね」美保は意味ありげなことを言いながら啓治の股間を撫でた。

 そんなことなど後目に、後藤は亮子の服を脱がして下着だけにした。
「下からだぞ!」パンティを掴んで引き下げだし(ヘアのない性器を見られてしまう…)スタッフが気になるのか、背中をカメラに向けたが、高木は脱がし終えると体を反転させ(性器を撮られているんだ…)顔も強ばり、目も充血していく。

 それでも高木はブラジャーも脱がして乳房も露わにした。
「今度は、亮子さんがやるんだよ」
「わかっています…」上擦った声で返事をすると、高木の服を脱がしす。

 そして、2人が生まれたままの姿になると、用意されたマットの上に倒れた。
「優しくして下さい…」乳房を揉まれ、目を閉じたまま言う。
「わかっているよ。ゆっくり入れるさ」今までになく丁寧に亮子を扱い、淫裂も撫で出す。

 それには(気持ちいいわ。膣の中も濡れていく…)啓治が見ている前で次第に快感が高まり「入れで…」亮子は肉竿を掴んで催促した。
「わかったよ」高木もそれに答えるべく、肉竿を淫裂に押し込み「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げた。

 「おばさんが、オ○ンコ気持ちよさそうにしている…」啓治が呟くように言葉を吐くと「女は皆そうなのよ。やりたい時があるの」啓治の手を乳房に押し当てる。
「美保さんもやりたいの?」
「啓治さんにやって欲しいの。あのように撮られながら」顎を振った先では抱きあう2人をカメラが撮っていた。

 「わかった。それなら僕とやろうよ」美保に抱きついた。
「約束よ。出してもいいからね」
「約束する。それに一杯出すから」唇を重ねると美保の服に手を掛けた。
「待って、あれが終わってからにしましょう」
「待てないよ、今すぐやりたいよ」
「ダメよ、後で…」拒む美保だが、火のついた啓治は美保のスーツを脱がしだした。

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