「OL哀歌~美由紀編」第28話 由佳の逃亡
第28話 由佳の逃亡
美由紀と繁之が同時に本間金融の副社長に就任してから1年経ち、この年に美由紀は男の子を出産した。
暫く会社を休んだが、絵里が二人の為に赤ちゃん専用のメイドを住み込ませ、育児に当たらせていたから美由紀は会社を休むことなく勤務ができ業績も不景気な中で伸ばしている。
それは美由紀夫婦と真弓の努力の結果で、業界では3人を「本間のスリーヘッド」と呼んで羨望の目で眺めている。
それに、本間金融も社名を「ホンマクレジットサービス」と改名した。
そして、ホンマの社名変更の祝賀会を無事に終え、帰り支度をしている美由紀達の部屋に、1人の女性が「助けて下さい!」と荒い息づかいで飛び込んできた。
衣服は乱れ、胸からは乳房が飛びだし、切れたスカートからはパンティが覗いている。
「由佳さんじゃないの?」
「はい、由佳です。美由紀さん、お願い、助けて!」
「どうしたんですか?」繁之が尋ねると「いたぞ、こっちだ!」人相の悪い男性が3人部屋に飛び込んで来て、由佳は震えている。
「ここは、私達の借りている部屋だ。人の楽しみの邪魔しないで欲しいね!」繁之がドスを効かせた声で言うと「失礼とは覚悟のうえさ。その女を返して貰おうか!」
「いやよ、行きたくない。それに、あんな事もういやです!」由佳が叫んでいる。
「いやでも、こっちはやって貰わないとね」人相の悪い男達のリーダーが言い放った。
「あんた達は一体、何者なんですか。警察を呼びますよ」陽子がさらに「私はホンマの顧問弁護士ですよ」言うと、強気だった男がおとなしくなった。
「失礼しました。私はビデオの会社の者で、主役が契約違反で逃げたので追いかけて来たんです」美由紀達は意味が飲み込めた。
「逃げても、それは自由のはずですが?」陽子の問いに「そ、それはそうですが、出演料を前払いしてあるんです」
「由佳さん。どれくらい貰ったのかしら?」
「貰ってません。ビタ1文も貰ってません!」首を振って言う。
「払ったんだよ。お前の亭主に!」人相の悪い男が言うと「ちょっと待って。変よ、法律では本人が契約しなければ契約は成立しないはずよ。たとえ、夫でもだめなはずよ。それに委任状がないとだめなはずよ」弁護士の陽子の言葉に男達が怯んだ。
「そんなこと言ったって、契約は契約だ!」
「だったら、契約した旦那さんに出演して貰えばいいじゃないの。違反だから訴えも出来るわよ」陽子の反撃に男達は答えられなくなっていった。
法律違反で裏ビデオを作っているから、弁護士の陽子に逆らえるはずかなく、これ以上事を荒立てると不利だとわかったので「仕方ないか。でも旦那さんからは契約金を返して貰いますよ」由佳を睨むようにして部屋から出て行った。
「ありがとうございました…」由佳は土下座をして礼を言う。
「でも由佳さん、泊まるところがないんじゃないの。もう、旦那の所には戻れないし」
「もう、戻りません。あんな男のところには!」
「じゃ、別れるの?」
「はい、別れます。あなた、弁護士と言ってましたよね?」由佳の問いに「ええ、正真正銘の弁護士ですよ」笑顔で陽子が答えた。
「だったら、お願いがあるんですが…」
「由佳さん、その話は明日にしましょう。それよりも今夜、私の家に泊まって行きなさいよ」絵里が言うと「そうよ、そうしなさい」美由紀も勧めた。
「ありがとうございます」由佳は泣きながら礼を言う。
「いいから、泣かないの。それにオッパイも隠さないと」由佳は慌てて衣服の乱れを直し、乳房をしまい込んだ。
「姉さん、今夜から警備を強化した方がいいかもよ」
「そうね、繁之の言う通りだわ。繁之、警備会社に依頼して。それに陽子さんと真弓さんの家も警備するようにして」繁之は電話で連絡を取っている。
そして「姉さん、今夜から警備に入るそうだよ。僕の車で送るよ。陽子さんも!」
「私は大丈夫よ。いつも夫と一緒なの。今日も待ってるのよ」
「あら、ごちそうさま!」美由紀が笑顔で言う。
美由紀達が繁之の車で屋敷に入ると、屋敷にはもう警備員がいてチェックしている。
「あら、早いのね」
「命に関わることだと言っておいたからね!」4人は屋敷の中に入って行く。
「由佳さん着替えなさい。着替えを用意してくるから」美由紀は自分の寝室に入り、衣装ダンスから自分が気にいっていた服と下着を持って戻った。
「由佳さん、これに着替えて!」差し出すと「お願い、みて欲しいの私のヌードを!」部屋から出ようとする3人は由佳の言葉に足を止めた。
「見て欲しいの。私がどうされていたかを!」由佳は着ている服を脱いでいく。
3人はじっとそれを眺めているが、上半身ヌードになると「あ!」声を上げた。
由佳の体にはムチで打たれた痕がミミズ腫れとなって背中、お腹、乳房に多数付いている。
さらに、由佳は破れたスカートも脱いで、スケスケのパンティが露になった。
由佳は泣きそうな顔で最後のパンティをも脱ぐと「入れ墨が!」股間は絨毛が奇麗に剃られて、恥丘には竜の刺青が彫ってあった。
竜は淫裂を触るような姿勢をしている。
「これが、由佳のヌードなんです!」泣きながら立って「全身に入れ墨を彫るって言うんです」言った。
「ひどいわ。女性を一体何だと思っているのかしら!」美由紀は怒りをあらわした。
「それを、ビデをで撮ろうというのね?」絵里が言うと由佳が頷いた。
「私、やっとの事で逃げたんです」さらに「無理矢理にセックスさせられたり、嫌がるとムチで打たれたり、オ○ッコするところも撮られました」とも言った。
部屋は由佳の泣き声だけが響き「わかったから、もう休んだ方がいい!」絵里と美由紀は撫でるようにして由佳を寝せつけると泣きながらも由佳はベッドに横になっていく。
「それじゃ、お休みなさい!」3人はそれぞれ自分の寝室に向かった。
寝室に戻った美由紀は赤ちゃんを抱きかかえて乳房を吸わせながら繁之に話していく。
「私、野村さんが許せない。あれじゃ、由佳さんがかわいそうよ!」
「わかってる。明日、由佳さんを知ってる病院に連れて行く。それから福島にも手伝って貰うよ」
「じゃ、司法に訴えるのね?」
「その前にやっておかないと!」繁之は赤ちゃんが吸っている反対の乳首を吸う。
「あなた、赤ちゃんのオッパイよ。暫く我慢して!」
「わかっているけど、欲しい!」
「わかったわ。あなた、しましょう」美由紀は赤ちゃんに乳をやり終えると、ベビーベッドに寝かせて衣服を脱いでいく。
「恥ずかしいけど、見て欲しいの」全裸の美由紀は隠すことなく繁之に自分の姿を晒している。
「奇麗だよ!」繁之も全裸になって「あなた!」美由紀は繁之の勃起した肉竿を掴んで擦っていく。
「いいよ、美由紀…」繁之も乳房を揉み、2人はベッドの上で重なって悶え声を上げている。
部屋にはベッドのきしみ音と悶え声が響いて、由佳にも聞こえていた。
「美由紀さんが羨ましい!」由佳は泣きながら美由紀の悶え声を聞いていた。
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美由紀と繁之が同時に本間金融の副社長に就任してから1年経ち、この年に美由紀は男の子を出産した。
暫く会社を休んだが、絵里が二人の為に赤ちゃん専用のメイドを住み込ませ、育児に当たらせていたから美由紀は会社を休むことなく勤務ができ業績も不景気な中で伸ばしている。
それは美由紀夫婦と真弓の努力の結果で、業界では3人を「本間のスリーヘッド」と呼んで羨望の目で眺めている。
それに、本間金融も社名を「ホンマクレジットサービス」と改名した。
そして、ホンマの社名変更の祝賀会を無事に終え、帰り支度をしている美由紀達の部屋に、1人の女性が「助けて下さい!」と荒い息づかいで飛び込んできた。
衣服は乱れ、胸からは乳房が飛びだし、切れたスカートからはパンティが覗いている。
「由佳さんじゃないの?」
「はい、由佳です。美由紀さん、お願い、助けて!」
「どうしたんですか?」繁之が尋ねると「いたぞ、こっちだ!」人相の悪い男性が3人部屋に飛び込んで来て、由佳は震えている。
「ここは、私達の借りている部屋だ。人の楽しみの邪魔しないで欲しいね!」繁之がドスを効かせた声で言うと「失礼とは覚悟のうえさ。その女を返して貰おうか!」
「いやよ、行きたくない。それに、あんな事もういやです!」由佳が叫んでいる。
「いやでも、こっちはやって貰わないとね」人相の悪い男達のリーダーが言い放った。
「あんた達は一体、何者なんですか。警察を呼びますよ」陽子がさらに「私はホンマの顧問弁護士ですよ」言うと、強気だった男がおとなしくなった。
「失礼しました。私はビデオの会社の者で、主役が契約違反で逃げたので追いかけて来たんです」美由紀達は意味が飲み込めた。
「逃げても、それは自由のはずですが?」陽子の問いに「そ、それはそうですが、出演料を前払いしてあるんです」
「由佳さん。どれくらい貰ったのかしら?」
「貰ってません。ビタ1文も貰ってません!」首を振って言う。
「払ったんだよ。お前の亭主に!」人相の悪い男が言うと「ちょっと待って。変よ、法律では本人が契約しなければ契約は成立しないはずよ。たとえ、夫でもだめなはずよ。それに委任状がないとだめなはずよ」弁護士の陽子の言葉に男達が怯んだ。
「そんなこと言ったって、契約は契約だ!」
「だったら、契約した旦那さんに出演して貰えばいいじゃないの。違反だから訴えも出来るわよ」陽子の反撃に男達は答えられなくなっていった。
法律違反で裏ビデオを作っているから、弁護士の陽子に逆らえるはずかなく、これ以上事を荒立てると不利だとわかったので「仕方ないか。でも旦那さんからは契約金を返して貰いますよ」由佳を睨むようにして部屋から出て行った。
「ありがとうございました…」由佳は土下座をして礼を言う。
「でも由佳さん、泊まるところがないんじゃないの。もう、旦那の所には戻れないし」
「もう、戻りません。あんな男のところには!」
「じゃ、別れるの?」
「はい、別れます。あなた、弁護士と言ってましたよね?」由佳の問いに「ええ、正真正銘の弁護士ですよ」笑顔で陽子が答えた。
「だったら、お願いがあるんですが…」
「由佳さん、その話は明日にしましょう。それよりも今夜、私の家に泊まって行きなさいよ」絵里が言うと「そうよ、そうしなさい」美由紀も勧めた。
「ありがとうございます」由佳は泣きながら礼を言う。
「いいから、泣かないの。それにオッパイも隠さないと」由佳は慌てて衣服の乱れを直し、乳房をしまい込んだ。
「姉さん、今夜から警備を強化した方がいいかもよ」
「そうね、繁之の言う通りだわ。繁之、警備会社に依頼して。それに陽子さんと真弓さんの家も警備するようにして」繁之は電話で連絡を取っている。
そして「姉さん、今夜から警備に入るそうだよ。僕の車で送るよ。陽子さんも!」
「私は大丈夫よ。いつも夫と一緒なの。今日も待ってるのよ」
「あら、ごちそうさま!」美由紀が笑顔で言う。
美由紀達が繁之の車で屋敷に入ると、屋敷にはもう警備員がいてチェックしている。
「あら、早いのね」
「命に関わることだと言っておいたからね!」4人は屋敷の中に入って行く。
「由佳さん着替えなさい。着替えを用意してくるから」美由紀は自分の寝室に入り、衣装ダンスから自分が気にいっていた服と下着を持って戻った。
「由佳さん、これに着替えて!」差し出すと「お願い、みて欲しいの私のヌードを!」部屋から出ようとする3人は由佳の言葉に足を止めた。
「見て欲しいの。私がどうされていたかを!」由佳は着ている服を脱いでいく。
3人はじっとそれを眺めているが、上半身ヌードになると「あ!」声を上げた。
由佳の体にはムチで打たれた痕がミミズ腫れとなって背中、お腹、乳房に多数付いている。
さらに、由佳は破れたスカートも脱いで、スケスケのパンティが露になった。
由佳は泣きそうな顔で最後のパンティをも脱ぐと「入れ墨が!」股間は絨毛が奇麗に剃られて、恥丘には竜の刺青が彫ってあった。
竜は淫裂を触るような姿勢をしている。
「これが、由佳のヌードなんです!」泣きながら立って「全身に入れ墨を彫るって言うんです」言った。
「ひどいわ。女性を一体何だと思っているのかしら!」美由紀は怒りをあらわした。
「それを、ビデをで撮ろうというのね?」絵里が言うと由佳が頷いた。
「私、やっとの事で逃げたんです」さらに「無理矢理にセックスさせられたり、嫌がるとムチで打たれたり、オ○ッコするところも撮られました」とも言った。
部屋は由佳の泣き声だけが響き「わかったから、もう休んだ方がいい!」絵里と美由紀は撫でるようにして由佳を寝せつけると泣きながらも由佳はベッドに横になっていく。
「それじゃ、お休みなさい!」3人はそれぞれ自分の寝室に向かった。
寝室に戻った美由紀は赤ちゃんを抱きかかえて乳房を吸わせながら繁之に話していく。
「私、野村さんが許せない。あれじゃ、由佳さんがかわいそうよ!」
「わかってる。明日、由佳さんを知ってる病院に連れて行く。それから福島にも手伝って貰うよ」
「じゃ、司法に訴えるのね?」
「その前にやっておかないと!」繁之は赤ちゃんが吸っている反対の乳首を吸う。
「あなた、赤ちゃんのオッパイよ。暫く我慢して!」
「わかっているけど、欲しい!」
「わかったわ。あなた、しましょう」美由紀は赤ちゃんに乳をやり終えると、ベビーベッドに寝かせて衣服を脱いでいく。
「恥ずかしいけど、見て欲しいの」全裸の美由紀は隠すことなく繁之に自分の姿を晒している。
「奇麗だよ!」繁之も全裸になって「あなた!」美由紀は繁之の勃起した肉竿を掴んで擦っていく。
「いいよ、美由紀…」繁之も乳房を揉み、2人はベッドの上で重なって悶え声を上げている。
部屋にはベッドのきしみ音と悶え声が響いて、由佳にも聞こえていた。
「美由紀さんが羨ましい!」由佳は泣きながら美由紀の悶え声を聞いていた。

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