「華麗なる性奴隷」第24話 制裁
第24話 制裁
それから月日が過ぎて、正月を迎えようとしている時、啓治の母が上京してきた。
「お世話を掛けて、申し訳ありません。啓治は真面目にやってるかしら?」
「姉さん、啓治君は真面目に通っているから安心して」亮子は姉の咲子に不安を抱かせないように言うと「それなら安心だわ」笑顔に変わった。
「それよりも、啓治君の彼女の事だけど…」亮子は静江の事を打ち明けると「まさか、あの高木さんの娘さんと一緒になるなんて…」驚きの顔に変わる。
「そうなの。夫婦の誓いも済ませたの」
「そんな。セクッスまで済ませたなんて」悲鳴に誓い声になった。
「とにかく、いずれ紹介するわ」
「いずれって、何時よ」
「明日お伺いするから、その時決める」
「わかった。任せるわ」咲子はそれだけ言うと黙り込んでしまった。
翌日、亮子と啓治は高木の屋敷に出かけて、里沙と咲子だけが残された。
理紗は、いつものように家事をしていくが、暇な咲子は啓治の部屋に入って身の回りを確かめだした。
「あら、なにかしら?」大事そうに、クローゼットの奥に置かれてあったアルバムを見つけた。
それを開くなり「そんな、亮子のヌードを撮ったなんて!」乳房と無毛の淫裂を露わにした妹の姿に声も出なかった。
「こんな事をするなんて…」なおも開いていくと、理紗と抱き合う写真もあり、両手を縛られた緊縛写真もあった。
「変態だわ。亮子は変態の趣味があったんだ…」それを閉じて、別なアルバムも開いた。
「こんな事までしてるなんて!」それは静江と全裸で抱きあった写真で、淫裂には肉竿が食い込んでいた。
「この子が、啓治の婚約者なんだ。それに、この人は母親かしら?」美保の全裸も見つけた。
「絶対許さないわ。こんな変態と付き合わせないようにしないと…」暫く考え込んだが「そうだわ、それよりも、この写真で、もっと楽な生活ができるかも」アルバムから、数枚の写真を抜き取った。
「亮子からも頂かないとね」またアルバムを広げて、亮子の写真も抜き取り部屋から出た。
それから数日後、咲子は高木の屋敷に呼ばれた。
「息子がお世話になっておりまして…」月並みの挨拶を済ませて話し込むと「ところで、こんなのを見つけましたが…」啓治と静江の写真で、見た高木も困惑の顔になっている。
「そればかりではなく、こんなのも持ってまして…」美保の写真も見せた。
勿論、絨毛も剃って淫裂が剥き出しになっており、笑顔で乳房も露わにしていた。
高木は暫く、黙り込んでいたが「一体、何が望みで?」重い口を開いた。
「許せないんです。断り無く、勝手に息子を採る採るのが!」
「その点はお詫びします。これも、啓治君の事を思っての事ですから…」
「言い訳はいくらでもできます。採られた方に償って貰わないと治まりがつきません!」
「いくらで償えと?」
「この写真1枚に付き、1千万は頂きたいですね」
「と言う事は…」
「そうです、5千万です。奥さんや娘さんのヌード写真が表沙汰になると思えば安いですよ」
「この私を脅す気ですか?」
「脅すなんて、とんでもないです。息子を差し上げますから、その償いとしてこれを買い上げて欲しいだけです。無理にとは言いませんが…」
「わかりました。後日連絡します」高木はそれだけしか言えなかった。
「そうね、7日迄には連絡して。いい返事を待ってますから」咲代は半ば脅迫で高木から金を得ようとしている。
咲代はそれでは収まらず、妹の亮子にも全裸写真を見せて脅した。
「姉さん、一体これをどこで…」怯える亮子に「こんな事して恥ずかしくないの。私が見つけたから3千万で済むけど…」
「まさか、3千万を払えとでも?」
「その通りよ。亮子はお金持ちだし、それくらいは出せるはずよ。私だっていい暮らしがしたいし」
「でも、そんな大金を急には無理です」
「そうね、正月が開けたら払って。そうしたら、この写真も表沙汰にはならないわよ」咲代は写真をちらつかせた。
咲代は、元旦に一旦、帰郷し、残された亮子は悩んだ末に啓治に打ち明けた。
「母さんが、おばさんを脅迫しているなんて信じられない…」呆然とする啓治に「本当なの、啓治君が撮った写真で脅されているの」その言葉に啓治は急いで部屋に飛び込み、アルバムを調べると「そんな…。母さんがこんな酷い事をするなんて…」アルバムから消えた写真に愕然となった。
「もしかして、こっちも」別なアルバムを開くと静江や美保の写真も抜かれてあった。
「許さない。母さんといえども絶対に許さないぞ!」言い聞かせると、高木の元へと向かった。
啓治は高木に会うなり「母さんがした事を謝ります」頭を下げた。
「どうして、知ったんだ。誰にも言っていないのに…」
「おばさんです。おばさんが脅されていますから、多分そうじゃないかと思いまして」
「いい勘してるね。その通りなんだ」
「それで、どうします?」
「払ってもいいんだが、二度と悪さをしないように、啓治君には悪いが懲らしめようと思ってる」
「そうして下さい。僕も手伝いますから」
「啓治君も手伝うというなら、いい考えがあってね」高木は計画を打ち明けた。
「それでしたら、おばさんも入れた方がいいでしょう。姉妹だし」
「そうだな、その方が効くかもね」こうして、咲代への仕置きが計画された。
そんな計画があるとも知らず、咲代は再び上京し高木の元を訪ねた。
「高木さん、返事をお聞かせ下さい」咲代の言葉に「金は払うよ。但し、ここじゃなくて賀谷さんの屋敷でだ」
「亮子の屋敷ですか?」
「そうだ。妹からも巻き上げるつもりだろう?」
「巻き上げるなんて、言葉が悪いですわ。口止め料です」
「そんな事はどうでもいい。これから行こう」咲代は高木の車に乗って亮子の屋敷へ向うと亮子が出迎える。
「賀谷さん、急な事で申し訳ありません」頭を下げて中に案内されると啓治もいる。
「亮子、啓治は関係ないわよ!」そっと言うが「母さんが、二度と悪さをしないようにするためには、僕も関係あるんだ!」
「バカ言わないで。私が何時、悪さをしたというのよ!」息子から言われて言葉が上擦っている。
「シラを切るならそれでも言けど、母さんといえども、手抜きはしないよ!」そう言うと、咲代の手を押さえた。
「やめて。何する気よ、私が何をしたというのよ!」
「往生際が悪いわね。そんな事だから信用できないのよ」亮子はビデオを構え、高木が咲代の服に手を掛けた。
「やめて、何する気よ!」
「ヌードよ、姉さんのヌードを撮るの。それに、気持ちいい事もするのよ」
「裸はイヤ。お願いだから何もしないで~!」叫ぶが、高木によって服が脱がされベージュのブラジャーが露わになった。
「まずは、これからだ!」背中のホックに手を掛けると「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げて抵抗するが、啓治によって抑えられるから何もできず、ホックが外され、上半身が裸になった。
「姉さんのオッパイもいい形してるわね。しっかり撮るわよ」ビデオで撮ると「謝るわ。謝るから撮らないで!」泣きながら叫んでも、誰も聞き入れようとはしない。
「奥さん。次はここですからね」今度はスカートを脱がしに掛かる。
「そこはイヤ、やめて~!」気が狂ったように抵抗しても、抑えられ咲代が身に着けているのは小さな布きれだけだ。
その最後の布に両手をかけられ引き下げられた。
「撮らないで。お願いだから撮らないで~!」露わになった絨毛に涙を流しながら叫んでいる。
「そうは行かないわ。じっくり撮らないと」亮子は体を屈め、下から撮りだした。
「性器はイヤ。亮子、お願いよ~!」足を閉じようとすると、高木によって開かされ「う、う、う!」泣く事しかできない。
「啓治君、性器は撮ったわよ。次はあれでしないと…」
「そうですよね。あれでしますか」啓治は全裸にされた咲代の腕を掴んで部屋から出ると、高木と亮子も後追おう。
廊下を歩き、別な部屋に入ると「イヤ、こんなのイヤ~!」入るなり咲代は悲鳴を上げた。
「イヤでも、母さんはここで償うんだ!」妖しい器具に手を縛り付けていく。
「やめて、あなたの母親よ。こんな事して良いと思ってるの?」
「やるしかないよ。二度と間違いを起こさないようにするために!」啓治は咲代の両手を万歳の格好で縛った。
「次は私の出番ね」亮子はハサミを持つと「危ないから動かないで」注意し、絨毛を掴んでカットしだした。
「やめて。ヘアはそのままにして~!」
「そうは行かないわ。邪魔でうまく撮れないし」ハサミを停めようとはぜず、動かし続けて数ミリの長さにした。
「後はこれで仕上げるわ」短くなった絨毛にスプレーを吹き掛け、手で擦り付けていく。
「これで許して。もう何もしないと誓うから…」涙を流して言うが「ダメ。ここを剃るの」聞き入れず、カミソリを持つと動かし出した。
それには「う、う、う!」と嗚咽を上げていく。
やがて、淫裂を隠す絨毛全てが取り除かれて、剥き出しにされると、また亮子がビデオで撮りだし、声をあげて泣き出した。
「姉さん、泣くのはまだ早いわよ。これからが本番なんだからね」
「そうなんだ。やりたくないけど、母さんが二度と悪さをしないためには、我慢しないと」啓治はそう言いながらも全裸になり、背中から抱きつき乳房を揉みだした。
「やめて、自分のしている事がわかっているの。いけない事なのよ!」
「だからいいんだ。これがある限り、母さんは悪さができないし…」両手で揉みながら、乳首も軽く潰すと「うっ!」一瞬だが声をあげた。
「こんな事をするのは、懐かしい気がする」懐かしそうに両乳房を揉んでいると「啓治君、そろそろ始めないと」ビデオを構えた亮子から注文が付けられる。
「そうだね、準備も良さそうだし…」右手で肉竿を掴み、淫裂に押し当てた。
それには「イヤ、親子よ。やめて~!」気が狂ったように声をあげだす。
「言っただろう。だからいいんだって。他人じゃ、何にもならないよ」腰を押し付け、肉竿の先端を押し込んだ。
「ダメ、絶対ダメ。それ以上入れないで~!」足を閉じ、肉竿の侵入を防ごうとしても、啓治の力に負けて反対に股間が密着していく。
「ダメ…。それ以上はダメ…」目を閉じ、必死に足を閉じようとしても、膣深く肉竿が入り込んでしまった。
「母さんのオ〇ンコに入ったよ。何だか、興奮しちゃう…」今までとは違った感触に、肉竿も堅さが増している。
「抜いて…。痛いから抜いて…」
「終わるまではできないよ」両手で腰を押さえて、腰を動かし出すと、禁断の行為とはいえ、女の本能で「あ、あ、あ~!」声をあげた。
啓治はピストンを速め、乳房も揉むようにしていくと、咲子の淫裂も濡れていく。
「姉さん。息子とセックスしてるけど、気持ちいいのね」ビデオに撮りながら言う。
「撮らないで。これだけは撮らないで!」首を振りながら言うが「そうは行かないわ。これを撮らないと、また悪さをするし」正面から撮っているが(啓治君が本気にならないといいけど…)興奮しながら肉竿を動かしているのが亮子にもわかっていた。
啓治は亮子の思いなど知るよしもなく、ピストンを続けて遂に登りきり「イヤ~!」今までになく大きな声と共に、淫裂からは白い液体を流し出す咲子だ。
「そんな…。そんな…」息子から膣深く射精され呆然となっている。
「母さん、出しちゃったよ」肉竿を抜くと、白い液体がドット流れ出てきた。
「凄いな。俺もやるぞ!」高木も下半身を剥き出しにし、背中から抱きついた。
「行くぞ!」肉竿を押し込むとピストンを始めるが、咲代は呆然としたままで、何の反応も示さない。
「何だか、つまんないな。人形とオ〇ンコしてるみたいだ」それでも高木はピストンを速めて登り切り「う~!」唸り声を上げ、噴射を始めるとまた白い液体が流れ出た。
「あら、また出したんだ。困ったわね、まだ産めるんでしょう?」亮子が乳房を握りしめて尋ねると「お願いだから、膣を洗わせて!」泣き声で言う。
「仕方ないわね。息子の子を産むわけには行かないしね」
「そうだな、とにかく洗え!」縛ってあった手が解かれ、咲子は自由になると急いで浴室に飛び込んだ。
「これで、暫く大人しくなるわね」
「それより、おばさんにも手伝ってもらわないと…」
「カメラを手伝っているわよ」
「違うよ、もっといい事を手伝ってもらいたいんだ」啓治の神妙な顔に「わかったわ、あれでするのね」亮子が悟って準備を始めた。
そんな事とは知らず、咲代はシャワーのノズルを淫裂に当てて、出された液体を丁寧に洗っていた。
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それから月日が過ぎて、正月を迎えようとしている時、啓治の母が上京してきた。
「お世話を掛けて、申し訳ありません。啓治は真面目にやってるかしら?」
「姉さん、啓治君は真面目に通っているから安心して」亮子は姉の咲子に不安を抱かせないように言うと「それなら安心だわ」笑顔に変わった。
「それよりも、啓治君の彼女の事だけど…」亮子は静江の事を打ち明けると「まさか、あの高木さんの娘さんと一緒になるなんて…」驚きの顔に変わる。
「そうなの。夫婦の誓いも済ませたの」
「そんな。セクッスまで済ませたなんて」悲鳴に誓い声になった。
「とにかく、いずれ紹介するわ」
「いずれって、何時よ」
「明日お伺いするから、その時決める」
「わかった。任せるわ」咲子はそれだけ言うと黙り込んでしまった。
翌日、亮子と啓治は高木の屋敷に出かけて、里沙と咲子だけが残された。
理紗は、いつものように家事をしていくが、暇な咲子は啓治の部屋に入って身の回りを確かめだした。
「あら、なにかしら?」大事そうに、クローゼットの奥に置かれてあったアルバムを見つけた。
それを開くなり「そんな、亮子のヌードを撮ったなんて!」乳房と無毛の淫裂を露わにした妹の姿に声も出なかった。
「こんな事をするなんて…」なおも開いていくと、理紗と抱き合う写真もあり、両手を縛られた緊縛写真もあった。
「変態だわ。亮子は変態の趣味があったんだ…」それを閉じて、別なアルバムも開いた。
「こんな事までしてるなんて!」それは静江と全裸で抱きあった写真で、淫裂には肉竿が食い込んでいた。
「この子が、啓治の婚約者なんだ。それに、この人は母親かしら?」美保の全裸も見つけた。
「絶対許さないわ。こんな変態と付き合わせないようにしないと…」暫く考え込んだが「そうだわ、それよりも、この写真で、もっと楽な生活ができるかも」アルバムから、数枚の写真を抜き取った。
「亮子からも頂かないとね」またアルバムを広げて、亮子の写真も抜き取り部屋から出た。
それから数日後、咲子は高木の屋敷に呼ばれた。
「息子がお世話になっておりまして…」月並みの挨拶を済ませて話し込むと「ところで、こんなのを見つけましたが…」啓治と静江の写真で、見た高木も困惑の顔になっている。
「そればかりではなく、こんなのも持ってまして…」美保の写真も見せた。
勿論、絨毛も剃って淫裂が剥き出しになっており、笑顔で乳房も露わにしていた。
高木は暫く、黙り込んでいたが「一体、何が望みで?」重い口を開いた。
「許せないんです。断り無く、勝手に息子を採る採るのが!」
「その点はお詫びします。これも、啓治君の事を思っての事ですから…」
「言い訳はいくらでもできます。採られた方に償って貰わないと治まりがつきません!」
「いくらで償えと?」
「この写真1枚に付き、1千万は頂きたいですね」
「と言う事は…」
「そうです、5千万です。奥さんや娘さんのヌード写真が表沙汰になると思えば安いですよ」
「この私を脅す気ですか?」
「脅すなんて、とんでもないです。息子を差し上げますから、その償いとしてこれを買い上げて欲しいだけです。無理にとは言いませんが…」
「わかりました。後日連絡します」高木はそれだけしか言えなかった。
「そうね、7日迄には連絡して。いい返事を待ってますから」咲代は半ば脅迫で高木から金を得ようとしている。
咲代はそれでは収まらず、妹の亮子にも全裸写真を見せて脅した。
「姉さん、一体これをどこで…」怯える亮子に「こんな事して恥ずかしくないの。私が見つけたから3千万で済むけど…」
「まさか、3千万を払えとでも?」
「その通りよ。亮子はお金持ちだし、それくらいは出せるはずよ。私だっていい暮らしがしたいし」
「でも、そんな大金を急には無理です」
「そうね、正月が開けたら払って。そうしたら、この写真も表沙汰にはならないわよ」咲代は写真をちらつかせた。
咲代は、元旦に一旦、帰郷し、残された亮子は悩んだ末に啓治に打ち明けた。
「母さんが、おばさんを脅迫しているなんて信じられない…」呆然とする啓治に「本当なの、啓治君が撮った写真で脅されているの」その言葉に啓治は急いで部屋に飛び込み、アルバムを調べると「そんな…。母さんがこんな酷い事をするなんて…」アルバムから消えた写真に愕然となった。
「もしかして、こっちも」別なアルバムを開くと静江や美保の写真も抜かれてあった。
「許さない。母さんといえども絶対に許さないぞ!」言い聞かせると、高木の元へと向かった。
啓治は高木に会うなり「母さんがした事を謝ります」頭を下げた。
「どうして、知ったんだ。誰にも言っていないのに…」
「おばさんです。おばさんが脅されていますから、多分そうじゃないかと思いまして」
「いい勘してるね。その通りなんだ」
「それで、どうします?」
「払ってもいいんだが、二度と悪さをしないように、啓治君には悪いが懲らしめようと思ってる」
「そうして下さい。僕も手伝いますから」
「啓治君も手伝うというなら、いい考えがあってね」高木は計画を打ち明けた。
「それでしたら、おばさんも入れた方がいいでしょう。姉妹だし」
「そうだな、その方が効くかもね」こうして、咲代への仕置きが計画された。
そんな計画があるとも知らず、咲代は再び上京し高木の元を訪ねた。
「高木さん、返事をお聞かせ下さい」咲代の言葉に「金は払うよ。但し、ここじゃなくて賀谷さんの屋敷でだ」
「亮子の屋敷ですか?」
「そうだ。妹からも巻き上げるつもりだろう?」
「巻き上げるなんて、言葉が悪いですわ。口止め料です」
「そんな事はどうでもいい。これから行こう」咲代は高木の車に乗って亮子の屋敷へ向うと亮子が出迎える。
「賀谷さん、急な事で申し訳ありません」頭を下げて中に案内されると啓治もいる。
「亮子、啓治は関係ないわよ!」そっと言うが「母さんが、二度と悪さをしないようにするためには、僕も関係あるんだ!」
「バカ言わないで。私が何時、悪さをしたというのよ!」息子から言われて言葉が上擦っている。
「シラを切るならそれでも言けど、母さんといえども、手抜きはしないよ!」そう言うと、咲代の手を押さえた。
「やめて。何する気よ、私が何をしたというのよ!」
「往生際が悪いわね。そんな事だから信用できないのよ」亮子はビデオを構え、高木が咲代の服に手を掛けた。
「やめて、何する気よ!」
「ヌードよ、姉さんのヌードを撮るの。それに、気持ちいい事もするのよ」
「裸はイヤ。お願いだから何もしないで~!」叫ぶが、高木によって服が脱がされベージュのブラジャーが露わになった。
「まずは、これからだ!」背中のホックに手を掛けると「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げて抵抗するが、啓治によって抑えられるから何もできず、ホックが外され、上半身が裸になった。
「姉さんのオッパイもいい形してるわね。しっかり撮るわよ」ビデオで撮ると「謝るわ。謝るから撮らないで!」泣きながら叫んでも、誰も聞き入れようとはしない。
「奥さん。次はここですからね」今度はスカートを脱がしに掛かる。
「そこはイヤ、やめて~!」気が狂ったように抵抗しても、抑えられ咲代が身に着けているのは小さな布きれだけだ。
その最後の布に両手をかけられ引き下げられた。
「撮らないで。お願いだから撮らないで~!」露わになった絨毛に涙を流しながら叫んでいる。
「そうは行かないわ。じっくり撮らないと」亮子は体を屈め、下から撮りだした。
「性器はイヤ。亮子、お願いよ~!」足を閉じようとすると、高木によって開かされ「う、う、う!」泣く事しかできない。
「啓治君、性器は撮ったわよ。次はあれでしないと…」
「そうですよね。あれでしますか」啓治は全裸にされた咲代の腕を掴んで部屋から出ると、高木と亮子も後追おう。
廊下を歩き、別な部屋に入ると「イヤ、こんなのイヤ~!」入るなり咲代は悲鳴を上げた。
「イヤでも、母さんはここで償うんだ!」妖しい器具に手を縛り付けていく。
「やめて、あなたの母親よ。こんな事して良いと思ってるの?」
「やるしかないよ。二度と間違いを起こさないようにするために!」啓治は咲代の両手を万歳の格好で縛った。
「次は私の出番ね」亮子はハサミを持つと「危ないから動かないで」注意し、絨毛を掴んでカットしだした。
「やめて。ヘアはそのままにして~!」
「そうは行かないわ。邪魔でうまく撮れないし」ハサミを停めようとはぜず、動かし続けて数ミリの長さにした。
「後はこれで仕上げるわ」短くなった絨毛にスプレーを吹き掛け、手で擦り付けていく。
「これで許して。もう何もしないと誓うから…」涙を流して言うが「ダメ。ここを剃るの」聞き入れず、カミソリを持つと動かし出した。
それには「う、う、う!」と嗚咽を上げていく。
やがて、淫裂を隠す絨毛全てが取り除かれて、剥き出しにされると、また亮子がビデオで撮りだし、声をあげて泣き出した。
「姉さん、泣くのはまだ早いわよ。これからが本番なんだからね」
「そうなんだ。やりたくないけど、母さんが二度と悪さをしないためには、我慢しないと」啓治はそう言いながらも全裸になり、背中から抱きつき乳房を揉みだした。
「やめて、自分のしている事がわかっているの。いけない事なのよ!」
「だからいいんだ。これがある限り、母さんは悪さができないし…」両手で揉みながら、乳首も軽く潰すと「うっ!」一瞬だが声をあげた。
「こんな事をするのは、懐かしい気がする」懐かしそうに両乳房を揉んでいると「啓治君、そろそろ始めないと」ビデオを構えた亮子から注文が付けられる。
「そうだね、準備も良さそうだし…」右手で肉竿を掴み、淫裂に押し当てた。
それには「イヤ、親子よ。やめて~!」気が狂ったように声をあげだす。
「言っただろう。だからいいんだって。他人じゃ、何にもならないよ」腰を押し付け、肉竿の先端を押し込んだ。
「ダメ、絶対ダメ。それ以上入れないで~!」足を閉じ、肉竿の侵入を防ごうとしても、啓治の力に負けて反対に股間が密着していく。
「ダメ…。それ以上はダメ…」目を閉じ、必死に足を閉じようとしても、膣深く肉竿が入り込んでしまった。
「母さんのオ〇ンコに入ったよ。何だか、興奮しちゃう…」今までとは違った感触に、肉竿も堅さが増している。
「抜いて…。痛いから抜いて…」
「終わるまではできないよ」両手で腰を押さえて、腰を動かし出すと、禁断の行為とはいえ、女の本能で「あ、あ、あ~!」声をあげた。
啓治はピストンを速め、乳房も揉むようにしていくと、咲子の淫裂も濡れていく。
「姉さん。息子とセックスしてるけど、気持ちいいのね」ビデオに撮りながら言う。
「撮らないで。これだけは撮らないで!」首を振りながら言うが「そうは行かないわ。これを撮らないと、また悪さをするし」正面から撮っているが(啓治君が本気にならないといいけど…)興奮しながら肉竿を動かしているのが亮子にもわかっていた。
啓治は亮子の思いなど知るよしもなく、ピストンを続けて遂に登りきり「イヤ~!」今までになく大きな声と共に、淫裂からは白い液体を流し出す咲子だ。
「そんな…。そんな…」息子から膣深く射精され呆然となっている。
「母さん、出しちゃったよ」肉竿を抜くと、白い液体がドット流れ出てきた。
「凄いな。俺もやるぞ!」高木も下半身を剥き出しにし、背中から抱きついた。
「行くぞ!」肉竿を押し込むとピストンを始めるが、咲代は呆然としたままで、何の反応も示さない。
「何だか、つまんないな。人形とオ〇ンコしてるみたいだ」それでも高木はピストンを速めて登り切り「う~!」唸り声を上げ、噴射を始めるとまた白い液体が流れ出た。
「あら、また出したんだ。困ったわね、まだ産めるんでしょう?」亮子が乳房を握りしめて尋ねると「お願いだから、膣を洗わせて!」泣き声で言う。
「仕方ないわね。息子の子を産むわけには行かないしね」
「そうだな、とにかく洗え!」縛ってあった手が解かれ、咲子は自由になると急いで浴室に飛び込んだ。
「これで、暫く大人しくなるわね」
「それより、おばさんにも手伝ってもらわないと…」
「カメラを手伝っているわよ」
「違うよ、もっといい事を手伝ってもらいたいんだ」啓治の神妙な顔に「わかったわ、あれでするのね」亮子が悟って準備を始めた。
そんな事とは知らず、咲代はシャワーのノズルを淫裂に当てて、出された液体を丁寧に洗っていた。

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