赤星直也のエロ小説

エロ小説をメインに書いており、羞恥、恥辱といったシーンがありますから、ご注意願います。初めての方は右側にある「カテゴリー」から作品名を選んで、最初からお楽しみ下さい。

「OL哀歌~美由紀編」第29話 脅迫  

 翌朝、由佳は絵里と美由紀に連れられて顔なじみの病院に向かっていた。

「彫った後は痛くないの?」

「痛いです。焼け付くような感じがします…」

「早く取ろうね!」病院は混んでいたが連絡をしておいたので絵里は受付の事務員と話している。

「暫くお待ち下さい!」事務員は電話を掛けた。

それから5分ほどしてから「あら、珍しいわね」白衣姿の女性が絵里に話しかけている。

「無理いってすみません。これはこの人にとっては将来を決める大事なことなんです」真剣な顔

で絵里が言っている。

「わかったわ。診察してからきめましょう」3人を診察室まで案内した。

 

 診察室に入ると「恥ずかしいでしょうけど見せて!」「はい!」由佳は恥ずかしさを我慢して

スカート、パンティと脱いで下半身を露にすると診察ベッドに仰向けになった。

「ひどいわ。女性を一体、何だと思っているの!」下半身に彫られた入れ墨を見た女医も怒りが

こみ上げてきた。

「う、う、う!」恥ずかしさと悔しさで由佳が泣き出した。

「こんなの取ろうね」女医が優しく由佳に話しかけ「そうよ、早く自由になりましょうよ」美由

紀も励ました。

「ありがとう!」由佳の目尻からは涙が流れている。

「ぞれじゃあ、準備させてね」女医は一旦、診察室から出てから「手術室に入ってくれないかし

ら?」

「わかりました」由佳は股間を両手で隠したまま、隣の手術室に歩いていく。

美由紀は由佳の脱いだパンティとスカートを持って続いて入った。

「麻酔を掛けるわよ」ベッドに仰向けに寝ている由佳に麻酔が掛けられていく。

「はい、吸って。吐いて!」女医の言う声に合わせて呼吸をする由佳はやがて意識が無くなって

いった。

「絵里さん、立ち合う。気持ちが悪くなるかも知れないけど」

「私が立ち合います」美由紀は絵里を差し置いて名乗り出た。

「私も立ち会います」繁之も名乗り出た。

「私は外で待ってるわ」絵里は手術室を出て行くと 「オペ開始!」女医の合図で手術が始まった。

無影燈が輝いているなか、女医のメスが由佳の股間の肌を剥ぐように切っていく。

入れ墨の彫られた肌がカンナを掛けるように取られていく。

変わって真っ赤な血で汚れた肉が現れた。

(気持ち悪い!)美由紀が必死に堪える中、メスは由佳の淫裂の肌も切っていく。

「一生、生えてこなくなるから、寸切りで行く!」飛び地のように肌が切られ、真っ赤な血が流

れていく。

 

 由佳の入れ墨はわからないくらいに取られ、真っ赤な肉の上に白い人工肌を貼り付けていく。

「これ、カニの肌よ。前は豚の肌も使ってたけど、これが一番なのよ」人口肌はその後、真っ白

な包帯で包まれた。

「オペ、終了!」それと同時に無影燈が消されて由佳は病室に運ばれた。

「大丈夫かしら、真人さんが取り返しに来ないかしら?」

「そうだよな。警備をつけさせよう!」繁之と美由紀も手術室から出ていった。

 由佳が入院してから1週間すぎたころ、美由紀に電話が掛かってきた。

「ずいぶん、ひどいことをしてくれたな、美由紀!」それは真人からだ。

「ひどいのは、あんたよ。女性を一体何だと思っているのよ!」

「単なる金儲けの道具だ。由佳を帰さないならお前の素っ裸をマスコミにのせてやるからな!」

「脅迫するの?」

「脅迫じゃない、取引だ。わかったら由佳を帰すんだ」

「今は決められないわ。後で電話して!」美由紀は電話を切った。

 美由紀は陽子と連絡を取り「わかったわ。それは立派な脅迫よ。夫に連絡する!」陽子も夫の

警官と連絡を取った。

そして、警察はマスコミ各社に事前に脅迫用の美由紀のヌード写真を持った男が現れたら連絡す

るようにし、証拠として差し出すようマスコミ各社と連絡が取れている。

陽子の夫も他の警官と共に証拠固めのために録音機をもって待機していた。

 

 何も知らない真人は電話を掛けてきた。

「由佳を帰す気になったかな」

「いいえ、由佳さんは私が守るわ」

「じゃあ、お前の素っ裸の写真をマスコミにバラマクからな」

「勝手になさっら。私はあなたと別れて幸せよ。由佳さんも別れさせる!」

「言ったな。お前をどん底に落としてやるからな。ほえズラ書くな!」電話が切れた。

「これで、証拠が固まった。後はマスコミからの連絡を待つのみだ」陽子の夫が警察と連絡を取

って「居場所も分かったそうだ。尾行を開始いているそうよ」

「よかったわ。これで由佳さんも安心ね」

「美由紀さん、脅迫されているのはあなたよ」あきれた顔で陽子が言うと「私はどん底に落とさ

れても気にしないわ。夫と子供が私を守ってくれるから」

「あら、ごちそうさま!」陽子と警官の夫も笑顔で返している。

数日後、真人は雑誌社に写真を持って現れたところを尾行していた警官によって逮捕された。


 
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